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ポール・マッカートニーが1972年ツアーに使用していたバスの行方は?

10/9(水) 19:40配信

octane.jp

50年前、ウィングス時代のポール・マッカトニーとそのバンドメンバーは、オープントップのバスをサイケデリックカラーにペイントしてヨーロッパツアーへと出た。メンバーの家族も一緒に旅を出来るようにと2階は座席ではなくマットレスが敷かれ、ウィングスのヨーロッパでの思い出が詰まった1台だ。ポール・マッカトニーが購入する前は、エセックスやノーフォークで路線バスとして使用されていたそう。

ポール・マッカートニーが1972年ツアーに使用していたバスの行方は?(写真5点)

ツアー後は行方不明になっており、2017年にはポール・マッカートニー自身がバスの情報を求めるツイートをしていた。現在のオーナーであるジャスティン・ジェームスは、コロンビアのロックカフェの庭で、このバスが放置されているところを発見したという。「庭で腐りかけているところを見つけたんだ。売ってくれないかとすぐに言った。こんな車を持ってどうするのかは分からなかったけれど、8年かけてオックスフォードシャーに持ってきたんだ」と話した。

この1台は彼がオーストラリアへ移住することを受け、10月7日にオークションに出展され話題になったものの、落札されることなく終了した。ポール・マッカトニーはオークションにかけられているバスの存在を知り、驚きと共にこのようにコメントした。

「サイケデリックな見た目にペイントしたんだ。マジカルミステリーツアーのバスみたいに。子供も乗せて自分たちでドライブして、ヨーロッパツアーをしたんだ。普通のバンドではするようなことではないだろうけど、僕らは普通のバンドではなかったからね」

ちなみに、推定落札価格は1万5000ポンド~2万5000ポンドであった。そして、ジェームスがバスのレストアにかけたのは2万5000ポンドで、それを超える価格が付いた場合は、差額をチャリティーに寄付するそうだったそうだ。これからこのバスが誰のもとへ渡るのかは不明だ。

Octane Japan 編集部

最終更新:10/9(水) 19:40
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