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今夏バルサが獲得したペドリは生粋のクレ

10/9(水) 16:34配信

ムンドデポルティーボ日本語公式

「子供の頃からこのチームのファンでした」入団会見でよく聞くフレーズだが、今夏バルサBに移籍したペドロ・ ゴンサレスは、そんなお決まりのリップサービスでコメントしていない。

 なぜなら“ペドリ“の家族は何世代も続くクレだからだ。父親はペーニャ・バルセロニスタ・デ・テネリフェ・テゲステの会長で、それを創設したのはペドリの祖父である。

 そんなペドリだから、レアル・マドリード、アトレティコ・マドリード、ボルシア・ドルトムント、リヴァプール、マンチェスター・シティ、チェルシー、バレンシア、セビージャ、ベティスなど合計12クラブからオファーを受けたときも、バルサ以外を考えることはできなかった。

 今シーズンはローンという形で、引き続きラス・パルマスBでプレーしているが、数日前にこの16歳が決めたゴールは、その獲得に懐疑的だったバルサファンも唸らせている。

 ペドリには素晴らしい才能があり、バルサのスタイルにも上手く適合すると思う。アンドレス・イニエスタの再来という評論家も少なくないが、ラス・パルマスではよくフアン・カルロス・バレロンと比較されている。

 元バルサ技術強化部のメンバーで、現在ラス・パルマスのスポーツディレクターを務めるトニ・オテロからホセ・マリア・バケーロへの連絡がきっかけとなり、バルサはペドリ獲得に乗り出した。来年のプレシーズンにはファーストチームに参加する契約である。

 それまでペドリはラス・パルマスで成長する。もちろん、試合やトレーニングが無いときは、家族と一緒に遠くからバルサを応援するだろう。

執筆者:Jose Luis Artus

最終更新:10/9(水) 16:34
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