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あおり運転を受けた人が昨年比7.1%増加。あおった人の9割以上が単独運転。

10/9(水) 17:00配信

Park blog

「あおり運転についてのアンケート」を実施している一般社団法人日本アンガーマネジメント協会が、最新の調査結果を発表した。それによると、前回の2018年の調査時に比べ、あおり運転を受けたという人が増加していることが判明。また、あおり運転をする人の90%以上が、1人で運転している時であることがわかったという。

 日本アンガーマネジメント協会は、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング「アンガーマネジメント」の普及・啓発活動を行っている。その一環として、昨年から「あおり運転と怒りに関するアンケート調査」を実施し、その結果を公表する。今回のアンケート調査は、2019年5月に実施したもので、対象は、日本全国の自動車運転の経験がある20代~60代までの老若男女420人。

あおり運転を受けた人は前年より増加

 では、さっそくそのアンケート結果を紹介しよう。

 図は「あなたは、運転している際に、あおり運転や急な割り込みなど、周りの車に危険な運転をされたことがありますか」の回答結果を前回(2018年調査)と比較したものだ。

 調査の結果、2018年の76.0%に比べ、2019年は7.1pt増の83.1%もの人が、運転時にあおり運転や急な割り込みなど、周りの車に危険な運転をされたことがあると回答した。

 ここ数年、ニュースなどであおり運転が話題になることが非常に多くなり、あおり運転に対する意識は飛躍的に高まっている。また、検挙件数も、2018年の車間距離保持義務違反は1万3025件で、2017年の1.8倍に上る。車間距離保持義務違反がすべてあおり運転とは言い切れないが、あおり運転につながる危険行為として同違反の取り締まりは強化されていると見ていいだろう。

それでも、あおり運転対策をしている人は半数以下

 次のアンケート結果を紹介しよう。「あおり運転をしない/されない対策として、どのようなことをしていますか?」という問いに対し、61.4%もの人が「何もしていない」という結果となった。回答者の8割近くがあおり運転の被害を経験しているにも関わらず、半数以上がその対策をしていないことになる。

 具体的な対策として最も支持されたのは、ドライブレコーダーであおり運転の発生した状況を記録しておくことだった。あおられたという感覚は主観的なもので、立証が難しい。ドライブレコーダーの映像は、客観的にあおりの事実を判断できる点で有効だ。

 第3位「何をされても6秒待つようにしている」は、突沸的な怒りの感情を落ち着かせるのに有効である、と同協会は言う。4位の対策用のステッカーとは、クルマのリアバンパーやリアガラス等に、あおり運転を抑止するようなステッカーをつけること。「ドライブレコーダーで録画中」などが一例として挙げられる。5位「その他(関わらないようにする、気持ちを切り替えるなど)」の具体例には「なるべく取り合わないようにして早めに道を譲る」や「急いでいる時でも、気持ちに余裕を持つように心がけている」といった回答があった。

 第6位の「大切な人の写真を見えるところにおいている」は、この後述にて解説しよう。

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最終更新:10/9(水) 17:00
Park blog

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