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UNISON SQUARE GARDEN ニューシングル「Phantom Joke」で強い言葉を使った理由

10/9(水) 20:22配信

TOKYO FM+

UNISON SQUARE GARDENが、10月8日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。10月11日(金)リリースのニューシングル「Phantom Joke」について、番組パーソナリティ・とーやま校長の質問に答えました。

とーやま校長:UNISON SQUARE GARDEN先生は、10月11日に16枚目のニューシングル「Phantom Joke」をリリース! (発売が)金曜日なんですね?

田淵智也(Ba.):そうなんですよ。いろんな事情があって。その日からストリーミング……サブスクリプションサービスで、シングル曲だけ解禁するんです。ちょっと段階を踏んで世の中にも合わしていこうや! という狙いがあって。

とーやま校長:そしてこの「Phantom Joke」は、10月より放送が始まったテレビアニメ『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』のオープニングテーマにもなっているということで、観たり聴いたりしている生徒(リスナー)もたくさんいると思います。このミュージックビデオのショートバージョンも公開されていますけど、この曲、いつも以上にすごくないですか? 演奏もだし言葉も……俺、歌詞を見て頑張って追いつこうと思っても、どんどん振り払われる感覚というか。なんとか頑張ってついて行こうとするも、「ダメだ……またおいてかれた!」って感じになるんです。演奏とかも、勢いがすごくないですか?

鈴木貴雄(Dr.):テンポは速いですよね。

斎藤宏介(Vo.Gt.):でも歌は意外と譜割りが大きいので、そんなに忙しくはないんですけど。特にドラムとかは忙しいのかな?

鈴木:そうだね。ドラムは忙しいね……(笑)。

とーやま校長:……何をニヤニヤしてるんですか?

鈴木:なんか……1人で頑張って喋っている(10月から1人進行となった)とーやま校長を見ていたい。助け船を出さずに見ていたい(笑)。

とーやま校長:いや、僕は曲の話がしたい(笑)。……で、演奏もすごかったって話です。歌詞もすごく強い言葉がたくさんあるな、って思って。

田淵:やっぱりアニメのタイアップなので、作品と並んで失礼がないものを、というのは、最初に意識しないといけないというか。脚本を読ませてもらって、強い言葉じゃないと物語と釣り合わない、みたいな要素が特に大きい作品だと思ったのもあって。普段は書かないですよね、そういう未来ある感じみたいなのは。自分は割とシニカルに逃げる癖があるし、そういう自分が好きでもあるので。やっぱり「タイアップです」「シングルです」というときに、よそ行きの仮面を被れるところもあるし、そこに憑依すれば自分も言えたりするもんで……タイアップが無ければ出て来ない言葉もあるもんだな、というのはいつも思うんですけど、今回はより思いましたね。

とーやま校長:曲がものすごいスピードで駆け抜けていく中、『守るものも守れないなら出しゃばるなよ』とか『大切なフレーズをこぼすな』とかが、特にズバン! と入ってきて。かっこいい言葉だな、ってシンプルに思いました。

田淵:『Fate』に受け継がれている歴史があって、ダークな世界観と薄暗すぎる物語が人気のものだと思っていたんですけど、今回の作品が今までのイメージよりすごく少年漫画っぽかったんです。「脚本を読んでいると少年漫画ぽいけど『Fate』だしな……」というので、バランスをとっていった結果、ちょっと漫画的な言葉の強さ……命令形にするとか。単純に僕は斎藤君が乱暴な言葉を使っているのが好き、っていうフェチズムもあるんですけど。

斎藤・鈴木:(笑)。

田淵:でもちゃんと作品に合うだろうな、とは思ったかなと。歌っている人は優しくなくていい、というか、作品と釣り合うためには優しい言葉である必要はないな、とはすごく思いました。

とーやま校長:今の田淵先生の言葉を聞いて、斎藤先生は「ムフフ……」と笑っていらっしゃいましたが?

斎藤:なんだよ! うるせぇな!!

とーやま校長:ちょっと待ってくださいよ! 今の流れだったら、聞いてもいいでしょ?!

斎藤:いやいや(笑)、乱暴な言葉を言ったら喜んでくれるかと思って(笑)。

鈴木:喜んでるでしょ(笑)。

田淵:(笑)。

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最終更新:10/9(水) 20:22
TOKYO FM+

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