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驚異のCS勝率7割超 工藤監督が一手で巻き起こした「連鎖反応」【タカ番記者の好球筆打】

10/10(木) 9:44配信 有料

西日本スポーツ

8回2死一、三塁、打者グラシアルのとき、捕逸で生還した三走周東

 ◆パ・リーグCSファイナルステージ第1戦西武4―8ソフトバンク(9日・メットライフドーム)

 試合開始前。グラウンドではリーグ2連覇を成し遂げた西武へのペナント授与式が行われていた。シーズンの大半を首位で過ごしながら、優勝決定まで首位にいた期間がわずか11日だったライバルが記念撮影に納まる姿を、ホークスナインはどう感じ、どんな思いで眺めていたのだろうか。そんなことを思いながら、ファイナルSが幕を開けた。

 結果は見ての通り、ホークスが終盤に粘りを見せ、最高の逆転勝ちを決めた。6回に2点差と広げられた時は「黒星スタート」も覚悟したが、直後の7回から1、2、3点と計6得点。中継ぎ陣も「勝利の方程式」を形成する甲斐野、モイネロ、森が無失点と2戦目以降に弾みをつけた。

 それにしても工藤監督の采配には恐れ入る。一気に逆転までもっていった8回。ファーストSで打線をけん引した内川に代打を送り、その一手が勝利に結び付くのだから、勝負どころの見極め、勇気、決断力は尋常じゃない。監督としてのCS通算勝率が7割4厘(19勝8敗)と抜群の勝負強さを誇るのも納得だ。 本文:1,129文字 写真:1枚

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最終更新:10/10(木) 9:44
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