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ハロー、折りたたみスマホ。僕らの未来をよろしくね:Galaxy Foldハンズオン

10/10(木) 22:00配信

ギズモード・ジャパン

きっとこれから、長い付き合いになるのだから。

Samsungの折りたたみスマホ「Galaxy Fold」が、ついに、ついに、日本へ上陸。2019年10月11日10時から予約スタート、10月25日より販売が始まります。はじまりますよー!

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「Galaxy Fold」については、それはもう色んなニュースが報じられてきました。どちらかというとネガティブなニュースの方が記憶にありますが、実際に発売が始まったこと以上のポジティブな報せもないよねって話ですよ。最近の明るい話は、iFixitが届けてくれましたね。

振り返ってみると、「Galaxy Fold」のプロダクトとしての品質やレビューについてはわりと結論出ちゃってると思うのです。なので、今回は折りたたみスマホの現在地みたいなものにスポットをあててハンズオンしてみようと思います。テーマはズバリ、開拓者!

きっとこれは、初めてのガジェット体験だ

「Galaxy Fold」を手にとって、パカっと開く。この一連の動作を、僕は今日人生で初めて行ないました。この感動の瞬間風速力は、想像の何倍も大きかった。多分、ディスプレイを折り曲げたことのない人であれば誰もが「ふぉお…!」ってなるはずです。ディスプレイ曲げちゃうんだもん。

しかし気になるのは、このパカパカ機構が単なる目立ちたがりのユニークアイデアなのかどうか。それについての結論は多くの記事で語られていると思うので、僕からは率直な感想を一言で述べるとしましょう。

ずばり、普通です。フツーです。

ディスプレイが曲がる。そんな常識破りを手のひらサイズに落とし込んできた「Galaxy Fold」は、1分くらい開いたり閉じたりタッチしたりスワイプしたりしてるうちに、スっと手に馴染んでしまいました。だって、普通に使えるから。

ちょっとした操作なら、折りたたんだ状態で操作できる約4.6インチディスプレイで充分。この細長い状態はとても手にフィットして、大画面が注目されがちな「Galaxy Fold」の隠れた魅力として充分機能しています。

そして、本腰入れたブラウジングや動画視聴時には、両手で開いて7.3インチのディスプレイを堪能。「Galaxy Fold」は片手で開く想定をしていないため、開く時は両手を使います(ただしその場にいた西谷編集部員ははやくも片手開けし始めていたので、慣れ次第かも)。一度開いてしまえば片手でのホールドは問題ありません。小さなタブレットを持つのと同じ感覚です。

言われてみれば当たり前の使い方でしょう? スマホが折り畳めるっていうのはすごく革新的な仕組みのはずなのに、いざ使ってみればなんのことはない、日常のワンアクションに落とし込めてしまったんです。これだけユニークなデバイスが、こんなにも普通に使えて手に馴染むなんて! 

僕はってきり「折り畳めるからこそのコレがすごい!」な点に興奮するかと思っていたんですけど、インベーダーのように感じていた「Galaxy Fold」は、ちゃんとスマホだったんですよ。これって、折り畳みスマホがスマホの形態分岐として現実的なプランである証拠では? 良い意味で普通、まさにこの言葉が相応しい。

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最終更新:10/10(木) 22:00
ギズモード・ジャパン

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