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【MotoGP】MotoGPブラジルGPが2022年から復活。リオ・モーターパークが5年契約締結

10/10(木) 23:40配信

motorsport.com 日本版

 MotoGPブラジルGPは、ジャカレパグア・サーキットで2004年に開催されたのを最後に、近年は開催されていない。なお同サーキットは、2016年のオリンピック会場に使用される事が決定した後に取り壊されている。

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 今回、MotoGPのプロモーターであるドルナスポーツは、新設のサーキットであるリオ・モーターパークと2022年から5年間のMotoGP開催契約を結んだと発表した。

 リオ・モーターパークは2021年までに竣工予定のサーキットであり、全長は4.5kmで13のコーナーを備えるコースだ。

「MotoGPがブラジルの象徴的な都市であるリオ・デ・ジャネイロに帰ってくることをお知らせでき、本当に嬉しく思っている」

 ドルナCEOであるカルメロ・エスペレータはそう語った。

「ブラジルはモーターサイクル、2輪レース、そしてモータースポーツにとって重要なマーケットであり、誇るべき歴史を持つ国だ。2022年にMotoGPが復帰し、きわめて重要な役割を果たすことができることを期待している」

 また、開催地となるリオ・デ・ジャネイロ市長のマルセロ・クリベラは次のようにコメントを寄せた。

「リオの新サーキットにとって初の競技となる(MotoGP開催という)ニュースは、我々の街に素晴らしい発展をもたらすだろう」

「レーストラックの建設は一大プロジェクトであり、7000人の雇用を生み出す。そしてリオが再び主要な大会で先導的な役割を取り戻すための、驚くべき投資が行われている」

「我々は多くのニーズのある都市の区域を開発し、観光を刺激しようとしている」

「市は同プロジェクトにはコストを費やすことは無い。投資全体はコンセッショネア(営業許可を受けた民間企業)が責任を負うことになる」

 ブラジルGPは1987年から1992年、間を挟んで1995年から2004年まで開催されており、2004年に行われた最後のレースの勝者は玉田誠(当時コニカミノルタ・ホンダ)だった。

 現在MotoGPはレースカレンダーを2022年から年間22戦に拡大すると公表しており、今回発表されたブラジルGPは新たに追加されるグランプリのひとつとなる。

 しかしながらライダーからは、年間20戦が許容できる限界のレース数だという声が聞かれている。なお、2020年はフィンランドGPが加わることで、その年間20戦となる予定だ。

 なお他にMotoGP開催が議論されている国としては、ポルトガルやメキシコなどがある。

 今後これらのレースがどのようにスケジューリングされるかは不透明だが、スペインで開催される4戦(ヘレス、カタルニア、アラゴン、バレンシア)のうちひとつが削減されるのではないか、と考える向きもある。

Lewis Duncan

最終更新:10/10(木) 23:40
motorsport.com 日本版

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