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折りたためるスマホ「Galaxy Fold」日本上陸 au独占で価格は約24万円(税込み)

10/10(木) 14:05配信

ITmedia Mobile

 KDDIと沖縄セルラー電話は10月25日、サムスン電子製スマートフォン「Galaxy Fold SCV44」を発売する。税込みの想定販売価格は24万円程度で、販路を限定して取り扱う。販売予約は10月11日10時から取り扱い販路で受け付ける(詳しくは後述)。

閉じた状態の背面画像

 SCV44は、2月に発表されたものの、ディスプレイ破損の報告が相次いだことから発売が延期されていた「Galaxy Fold」の日本版で、auのみが取り扱う。海外版と同様に、本体構造の一部を見直すことで、先述の破損リスクを大幅に削減している。

 日本向けのカスタマイズとして、日本語フォントの変更と日本語入力システムの追加、auアプリのプリインストールと、ヒンジカバー部分の刻印変更が行われている。一方で、「おサイフケータイ(モバイルFeliCa)」や「テレビ(フルセグ、ワンセグ)」といった日本独自ハードウェアの追加は行われていない。

 ボディーカラーはスペースシルバーのみとなる。

 プロセッサはQualcommの「Snapdragon 855」で、メインメモリは12GB、内蔵ストレージは512GBを備える。microSDメモリーカードには対応しない。OSはAndroid 9をプリインストールする。

 メインディスプレイはQXGA+(2152×1536ピクセル)の7.3型Dynamic AMOLED(有機EL)で、画面右上に切り欠き(ノッチ)がある。大画面を生かして、アプリを最大で3つ同時に表示する機能も備えている。

 カバー(サブ)ディスプレイはHD+(720×1680ピクセル)の4.6型Super AMOLEDで、画面を開かなくてもアプリを使ったり電話に出たりできるようになっている。生体認証は、指紋(本体側面にセンサーあり)と顔(インカメラを利用)に対応している。

 アウトカメラは「広角+超広角+望遠」のトリプル構成。広角カメラは1200万画素センサーで、レンズに可変絞り機構(F1.5とF2.4)を備えている。超広角カメラは1600万画素センサーにF1.9レンズを組み合わせている。望遠カメラは1200万画素センサーにF2.4レンズを組み合わせている。

 インカメラはメインディスプレイ側とサブディスプレイ側の両方に備えている。メインディスプレイ側のインカメラはデュアル構成で、1000万画素センサー(F2.2レンズ)と800万画素センサー(F1.9レンズ)を備えている。サブディスプレイ側のインカメラは1000万画素(F2.2レンズ)のシングル構成となる。

 バッテリー容量は4380mAhで、USB Power Delivery(USB PD)による急速充電に対応している(最大15W入力)。公称の連続待ち受け時間は約470時間、連続通話時間は約470分となっている。サムスン電子のワイヤレスイヤフォン「Galaxy Buds」(ホワイト)、純正アラミドファイバーケース、USB Type-Cケーブルなども付属する(いずれも試供品)。

 ボディーサイズは、閉じた状態で約63(幅)×161(高さ)×15.7~17.1(奥行き)mm、開いた状態で約118(幅)×161(高さ)×6.9~7.6(奥行き)mm。重量は約276gだ。

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最終更新:10/10(木) 21:25
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