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【元JRA助手の極秘情報】日曜京都9R紫菊賞のシャンドフルール「男馬顔負けの雄大な馬体で連勝も可能」

10/10(木) 21:46配信

東スポWeb

【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。今年最強の台風がやってくるらしいね。前回の台風で甚大な被害を受けた千葉の方々、ホンマに心配ですわ。もちろんオレはオレで自分の身を守らせてもらいますが、微力ながら関東方面の人たちが大丈夫なように念を送っておきます。何事もなく3日間開催が行われるとええんですが…。

 さて、先週は京都大賞典、毎日王冠、凱旋門賞と話題に事欠かん週でしたが、オレ的には毎日王冠が一番印象に残ってます。勝ったダノンキングリーは、出遅れて最後方からの競馬を強いられてしまいました。正直、「どないかなぁ」と心配してたんですが、東京の長い直線をじわじわと追い上げて行って、最後は突き放しよったからね。上がり3ハロンもただ一頭だけ33秒台。初めての古馬相手でしたが、やっぱ桁違いでしたわ。

 正直、パドックを見る限りはあまり見映えせん馬なんやけどね。450キロそこそこの馬で、男馬にしては小さいほう。それであのパフォーマンスやから、さらにビビります。つまり、この馬としのぎを削ってきたサートゥルナーリア、ヴェロックスいうのは相当っちゅう証しです。

 ヴェロックスは別の路線へ進みましたが、3強の一角としてぜひ菊花賞で大輪を咲かせてほしいです。藤岡のケンちゃんところからヴァンケドミンゴも出る予定なので、2頭を中心に応援したい思いますわ。

 さて、今週の推奨馬やね。日曜京都9Rの紫菊賞に出走するシャンドフルールは「初戦もいいレースでしたが、一度使ってさらに気配は上向いています。大人びたレースができていたし、男馬顔負けの雄大な馬体。あれなら連勝も可能でしょう」と井上助手ですわ。

 ほかにも土曜東京9Rプラタナス賞のセラン、月曜メインには府中牝馬Sのラッキーライラックと、今週の松永幹厩舎は固め打ちの様相です。ここでギュンと勝ち星を伸ばしてほしいもんやね。
(元JRA調教助手)

【プロフィル】のむら・いさお 62歳。元JRA調教助手。1971年に栗東・坪重兵衛厩舎に所属。その後は山本正司、池江泰郎など35年間で数々の厩舎に在籍。トゥザヴィクトリー(2001年エリザベス女王杯)、ステイゴールド(01年香港ヴァーズ)など様々な名馬の背中にまたがる。

最終更新:10/10(木) 21:47
東スポWeb

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