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ラグビーW杯統括責任者ギルピン氏「可能な限りの対策を検討した」 大会史上初の試合中止 チケットは全額払い戻し

10/10(木) 12:37配信

スポーツ報知

 ラグビーW杯日本大会の組織委員会は10日、台風19号の影響で12日開催に予定だった1次リーグ(L)B組のニュージーランド対イタリア(豊田スタジアム)、C組イングランド対フランス(横浜国際総合競技場)を中止すると発表した。A組のアイルランド対サモア(福岡)は実施予定。13日に開催予定のA組日本対スコットランドを含む4試合の開催可否は当日6時間前までに決める。

 大会規定により、中止された試合は引き分け扱いとなり、各チームに勝ち点2ずつが与えられる。この結果、B組は1位ニュージーランド(勝ち点16)、2位南アフリカ(同15)となった。3位イタリア(勝ち点12)は勝てば突破の可能性を残していたが、無念の敗退となった。日本は1位突破ならば南ア、2位突破ならニュージーランドとの対戦になる。

 C組はすでに突破チームが決まり首位争いの試合だったが、現状通り1位イングランド、2位フランスで確定した。

 統括責任者のアラン・ギルピン氏は「今週末に行われる全ての試合を開催できるように可能な限りの対策を検討してきたが、チーム、観客、ボランティア、その他の関係者の安全を脅かす可能性のある判断をすることはできません」と説明した。中止された試合のチケットは全額払い戻しになり、詳細はチケット保有者にメールで案内される。

最終更新:10/10(木) 13:05
スポーツ報知

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