ここから本文です

『ポケマス』公式、運営の不手際謝罪 不具合多発、コンテンツ不足で「見積もりが甘かった」

10/10(木) 0:03配信

オリコン

 8月29日よりサービスを開始したスマートフォン向けアプリゲーム『ポケモンマスターズ』(公式略称:ポケマス)の公式が9日、ユーザーから指摘があったゲームの不具合やコンテンツ量の少なさについて説明。「大変申し訳ございません」と謝罪し「みなさまのご意見を真摯に受け止め、現在の運営を大きく改善していく必要性を痛感しております」と現状の課題を認識しながら今後の方向性について明かした。

【アニメ動画】『ポケマス』に登場するレッドやカスミなど人気トレーナー

 公式サイトでは大きく3つの“お詫び”とし、まず「ゲームの不具合が多発し、その対応も迅速ではなく、みなさまのご満足いただけるような内容ではなかったことについてです」と切り出し「バグの対応に時間がかかり、また本来迅速に対応しなければならない改修対応も後手に回ってしまい、みなさまにご迷惑をおかけしている部分が大いにあると反省しております」と謝罪。

 これは、課金要素のあるキャラクター&ポケモンが使う“わざ”の説明文と実際の効果と違う問題が起きていたこと。運営が修正したが、説明文をわざの効果の低い形にあわせて訂正したため、課金したプレイヤーからは、「2段階上がるからガチャ引いたのに詐欺だろ! 優良誤認だ!」などと厳しい声がネット上で相次いでいた。

 このことについては「クリティカットの対応内容についても、議論を重ね方針の見直しを行った結果、運営の不手際をしっかり反省する意を込めてお詫びも多く配布させていただこうと考えました。振り返ってみると、対応の順番も内容も適切ではなかったものがあったというのが、みなさまのご意見を確認させていただいている中で痛烈に感じている想いであります」としている。

 次にゲームの物足りなさを訴えるユーザーに対して「コンテンツ量の少なさ、レベル設計が甘かった部分が多々あることについてです」とし「みなさまに楽しい体験を提供できているとは言えない現況に危機感を覚えております」「リリース前の見積もりが甘かったと言わざるを得ず、やることが無い状態を作ってしまっており、大変反省しております」と伝えた。

 3つ目はゲームの不具合やコンテンツ量の少なさを指摘されながら、十分な説明をユーザーに伝えなかったことを謝罪。「不具合が多発していたり、コンテンツ量が足りないというお声があがっている時点でご説明するべきでしたが、その説明すら遅れてしまい運営チームとして全く至らなかったと言わざるを得ません」「世界中のみなさまに楽しんでいただくための環境作りには非常に苦戦しており、我々の事前準備も含めて全く至っていなかったことを痛感しております」。

 現状の課題認識は1:コンテンツが少ない(やることがない)、2:ゲームを遊ぶことで得られる報酬が魅力的でない、3:Lvに応じたコンテンツ間のレベル設計が悪い、4:ゲームの遊び方が分かりにくい、操作性が悪い、とし今後は解消まで進めていき近日中にアップデートスケジュールを報告するという。

 また、今後は運営機能を改修していくため、モバイルゲームの運営経験が豊富な井口徹也氏がチームに加入。運営プロデューサーを担当し、佐々木悠プロデューサーと協力しながら、さまざまなゲーム開発と改修をして運営していく方針を示した。

最終更新:10/12(土) 17:25
オリコン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事