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ラグビーW杯、台風で2試合中止 事前合意の規定通りが最善…記者の目

10/11(金) 6:13配信

スポーツ報知

 W杯組織委員会と国際統括団体のワールドラグビーは10日、今週末に接近する今年最大級の台風19号の影響で、12日に予定されていた1次リーグC組のイングランド―フランス(横浜)、同B組のニュージーランド―イタリア(豊田)の2試合を中止にすると発表した。今大会で9回目のW杯で中止は初めて。

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 SNSで観戦予定だった人たちの嘆き、悲しみを見ていると何とか開催できなかったのかと思う反面、規定通りの妥当な判断と受け止める。1次Lは日程の余裕がないが、12、13日は最終戦で8強進出に直接関わる。例外で順延や代替開催も探ったが会場は限られ、宿泊施設、ボランティア、警備員を確保するにはハードルが高すぎた。

 招致段階から地震、台風時の対応は何度も検討してきた。今回の事態でも会議を開くたびにプランが変わる状態だったという。まさに天のみぞ知る状況では、事前に全チームが合意した規定に沿うのが最善だった。各チームから残念がる声が上がる中、「しょうがない」と割り切り宮崎行きを即決したイングランドのエディーHCにはさすが、と思わされた。

最終更新:10/11(金) 6:42
スポーツ報知

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