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日中は広く晴れ 台風への備えを 台風19号北上 あす夜から東日本で雨風強まる

10/10(木) 5:42配信

ウェザーマップ

 きょう(木)の日中は全国的に晴れるものの、西日本や東日本の太平洋側では前線の影響で夜になると雨の降り出す所がある見込み。
 台風は非常に強い勢力で12日(土)から13日(日)にかけて東海や関東に接近して上陸するおそれがあり、広い範囲で大荒れとなる見込み。きょうのうちに対策が必要だ。

 きょう(木)は、全国的に秋晴れとなり、北海道の強い風もおさまる。ただ、西日本から東日本の太平洋側は夕方以降は次第に雲が多くなり、関東や東海では夜になると雨の降り出す所がある見込み。

 朝は全国的に気温が下がり、東京では午前5時前に15.0℃まで下がるなど、この秋いちばんひんやりとした朝を迎えている所が多くなっている。

 ただ、日中は日差しとともに気温が上がる。西日本や東日本では25℃以上の所が多く、大阪や広島など29℃まで上がる所もあるが、全国的にこの時季としては高めとなり、カラッとした秋の陽気になりそうだ。朝と日中の気温差に気をつけたい。

台風19号週末に東海や関東に上陸のおそれ

 台風19号は非常に強い勢力で12日(土)夜から13日(日)にかけて東海や関東に接近して上陸する見込み。そのあとは速度を上げて北日本を北上する。

 あす(金)になると台風の北上とともに前線も北上するため、東日本や北日本では広く雨となり、午後は東海や関東では雨脚が強まる。夕方以降は台風周辺の雨雲がかかり始めるため、非常に激しい雨の降る所もありそうだ。12日(土)から13日(日)は広く雨風ともに強まって大荒れとなるおそれがある。
 関東などでは、先月の台風15号や去年の台風21号と同程度の暴風となるおそれがあり、十分な備えが必要となる。
 特に進路にあたる東海や関東は、接近前から雨が強まり、総雨量がかなり多くなる可能性がある。また、近畿から東北にかけては、台風に伴う発達した雨雲がかかる見込み。

 水はけをよくするために側溝のそうじをしたり、飛ばされやすいものを片づけたり、停電への備えをしておくなど、きょうのうちに対策が必要だ。
(気象予報士・及川藍)

最終更新:10/10(木) 6:20
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