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【動画】台風19号に厳重警戒 影響は全国に きょうのうちに雨と風への備えを(10日7時更新)

10/10(木) 7:53配信

ウェザーマップ

 大型で猛烈な勢力の台風19号は、12日(土)から13日(日)にかけて、非常に強い勢力で西日本から東日本に接近し、上陸するおそれがあります。全国的に大雨と暴風、高波に厳重な警戒が必要です。


台風19号は、あす(金)にかけて猛烈な勢力を維持したまま北上を続け、12日(土)には非常に強い勢力で東日本から西日本に接近、上陸するおそれが高まってきています。
 大型という事もあり、東日本・西日本の太平洋側沿岸部では、今夜にも風の強まり始める所があるでしょう。

<あすにかけて予想される最大瞬間風速>
・小笠原諸島、近畿地方、四国地方、東海地方 35メートル
・伊豆諸島   30メートル

 そして、海は猛烈なしけとなるおそれがあり、うねりを伴った高波にも厳重な警戒が必要です。

<あすにかけて予想される波の高さ>
・小笠原諸島、伊豆諸島          10メートル
・近畿地方                 9メートル
・東海地方、四国地方            8メートル
・関東地方、九州南部・奄美地方、沖縄地方  6メートル
・九州北部地方               5メートル

 また、台風北側にある前線の影響で、台風接近前から雨の量が多くなってきそうです。

<あす朝~あさって朝の24時間に予想される雨量(多い所で)>
・東海地方、近畿地方 200から300ミリ
・関東甲信地方    100から200ミリ
・四国地方      100から150ミリ
・東北地方       50から100ミリ

 この雨に加えて、12日(土)は台風本体の活発な雨雲がかかって大雨となりそうですから、降り始めからの雨量がかなり多くなるおそれがあります。土砂災害や浸水など、大雨にも厳重な警戒が必要です。

 きょう日中はまだ全国的に晴れる所が多そうですから、きょうの出来るだけ早いうちに雨と風への備えをしておく事が重要です。夜には沿岸部で風が強まり始め、夜遅くには太平洋側沿岸部で雨の降りだす所もありそうです。

 千葉県に大きな被害をもたらした台風15号の影響を思い出し、出来る限りの対策をお願いします。
<台風への備えの一例>
・飛ばされそうな物の片づけ
・排水溝の掃除(ベランダの排水溝も)
・浸水のおそれがある所では、土嚢などの対策も
・窓が割れないような補強(カーテンを閉めておく事も重要)
・停電への備え(携帯の充電も忘れずに)
・水、食料の確保(お風呂の水は残しておく)
・避難経路の確認

(気象予報士・池田沙耶香)

最終更新:10/10(木) 8:03
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