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マンションに出現する「水道屋さんマグネット」の顔アート…住民たちの“謎の連携”で作られていた

10/10(木) 11:31配信

FNN.jpプライムオンライン

自分がいつも通りかかる場所に、ある日突然見知らぬ画があったり、何か変わった物が置かれていたりしたら、「これは一体…何だろう?」と首をかしげてしまうことだろう。近づいてまじまじと見つめたり、写真に撮って友だちに見せたりするかもしれない。

【画像】これってホントにマグネット? 住人が一体となって作り上げた顔アートの数々

そんな光景が実際、とあるマンションの一画でも起きていたのだ。

まずはこちらの画像を見てほしい!

「僕の住んでいるマンションは、水道屋のマグネットが投函されるたびに、住民が一丸となって「顔」を作るという謎のイベントが始まります」

というコメントともに投稿された画像には、なんとフジテレビが放送するバレーボール大会のマスコットキャラクターで、現在熱戦展開中のワールドカップバレー2019でも活躍中のバボちゃん!

元気に両手をかかげているところも含めて高い再現度で、「バボ」と名前もしっかり添えられている。その画を構成しているのは「水もれ つまり 即解決!」などのキャッチコピーとともに、「0120」から始まる電話番号が大きく書かれたマグネットだ。

どうやら、この画は水道サービスの広告用マグネットを使い、マンションの「管理室」のドアに作り出されたもののようだ。

この興味深い作品には、「バボみが深い」「 うちのマンションでも流行らせようかな~。。。」「住民たちの結束力とノリの良さが推せるw」などというコメントが寄せられ、10月9日時点で約1万8000のリツイート、約6万7000のいいねが集まっている。

投稿主は、実家が全焼したサノ(@sano_sano_sano_)さん。 実家の全焼に加えて、大学院で経営学を学ぶも経営していたバーが潰れるなど、波瀾万丈な経験を送った後、現在は「新橋のサラリーマン」なのだという。

実は、サノさんがこうした「画」に触れたのは、今回が初めてではない。

実は6月に、マンション住民が製作したというマグネットの「顔」をTwitter上で紹介したところ大きな反響を呼んでいた。
その際に、「笑顔で挨拶してくれるおじさん、いつも忙しそうなお姉さん、みんな『顔』作ってるくせして、そんな素振りは一切見せません。なんだろう、このマンション。」とコメントしているように、どうやら住民たちが一堂に会して作ってるのではなく、住民の誰かもしくは住民たちが人知れず作成しているという、まさに「謎のイベント」なのだ。

そしてこの6月の投稿が、マンション住民の気を引くこととなり、“新しい作品”が定期的に作られるようになったようなのだ。

そうなると気になるのが、これらはいつから作られるようになったのかということだ。そして、「顔」の製作でつながっている住民同士の関係はどのようなものなのだろうか?

いろいろと疑問が尽きず、サノさんに詳しく話を聞いた。

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最終更新:10/10(木) 12:07
FNN.jpプライムオンライン

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