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米津玄師、神山羊、まふまふ…音楽シーンを席巻する“ネット発アーティスト”

10/10(木) 19:10配信

TOKYO FM+

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。10月9日(水)の放送では、音楽コンシェルジュのふくりゅうさんに「ネット発アーティスト」について教えてもらいました。

【写真を見る】パーソナリティの高橋みなみ(右から2番目)

◆ハチ。現在の米津玄師

ふくりゅうさんがネット発アーティストのなかで「やはり外せない存在」と語るのがハチこと、米津玄師さん。ハチ時代から「マトリョシカ」や「パンダヒーロー」など、リズムもメロディーも歌詞も複雑な曲を生み出し、当時から「スゴいと思っていた」と言います。特に、2010年発表の自主制作アルバム『OFFICIAL ORANGE』が素晴らしく、その収録曲、本人歌唱の「遊園市街」を聴いたときには「本人が歌ったほうがいいじゃんと思った!」と言います。

ハチが米津玄師としてメジャーデビューするときの初インタビューをおこなったのがふくりゅうさんです。そこでは、「書き下ろしの新曲よりも、ハチ時代のヒット曲を歌ったほうが売れるのでは?」なんて少しいじわるな質問をしたところ、その返答がなんとも素晴らしかったそうです。

米津さんは、「手放さなければ、手に入れることができないものってあると思うんです。有名な言葉に“死守せよ、だが軽やかに手放せ”というのがある。どこか新しい場所に行くには、今いる場所からいなくならなきゃいけないんです」と語っていたそうで、「人間としてカッコイイですよね!」と振り返っていました。

◆神山羊(かみやま・よう)

続いては“有機酸”という名のボカロPとして活躍していた神山羊さん。昨秋から本名義での活動をスタートし、デビュー曲「YELLOW」がTikTokでバズりました。そんな神山さんの注目点は、10月23日(水)に発売予定のセカンドミニアルバム『ゆめみるこども』のリード曲「アイスクリーム」。「とにかく楽曲の完成度が高い!」とふくりゅうさんは大絶賛します。

神山さんはロック好きながら、90年代ポップスをルーツとする歌謡センスも抜群で、「奥田民生さんの『イージュー☆ライダー』のようなシンガロングしたくなるようなものやSMAPの『俺たちに明日はある』のような甘酸っぱい気持ちにさせてくれる曲を作ってくれる」とふくりゅうさん。たかみなからは「第2の米津玄師さん!?」なんて疑問もあがりましたが、両者ともに曲の幅が広く、どちらも「世に残るヒット曲が作れるタイプのアーティスト」と話します。

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最終更新:10/10(木) 19:37
TOKYO FM+

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