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POLYSICS・ハヤシ、怖さに耐えて聴き続けたら「人生の1曲」になったナンバーは?

10/10(木) 17:03配信

J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『SAPPORO BEER OTOAJITO』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。クリス・ペプラーが音楽を聴く隠れ家=「オトアジト」に毎週ゲストを迎え、大人な音楽談義を繰り広げるという番組だ。

10月5日(土)のオンエアでは、POLYSICSのリーダー・ハヤシヒロユキが登場。ミュージシャンを志したきっかけなどについて語った。

クラシックギターでUNICORN、筋肉少女帯をコピー

ハヤシが音楽に興味を持ち始めたのは、小学校高学年の頃。5歳上の姉の影響でユニコーンが好きになったそうだ。

ハヤシ:ユニコーンはいろんな実験的なことをいっぱいしてたんですよ。民族音楽を取り入れたりとか、あとダブとかレゲエの解釈とか。ああいうのをロックに取り入れているのは、UNICORNで初めて体験したんです、あれはけっこう今に活きているというか、繋がってますね。

当時のハヤシは「ユニコーンをコピーしておけば、いろんなジャンルを吸収できる」と考え、父親が粗大ゴミ置き場で拾ってきたクラシックギターを使って演奏していたという。姉が軽音部に入っていたため家にエレキギターはあったのだが、親に「エレキギターを持っているのは不良。あんたはお姉ちゃんみたいになるんじゃない」と言われ、クラシックギターで練習していた。

ユニコーン以外にコピーしていたのは、筋肉少女帯。最初は「ふざけたバンド」という印象を受けたが、PVの雰囲気や『元祖 高木ブー伝説』の悲しい内容などに「俺はとんでもない音楽を聴いてるんだな!」と感じ、一気にハマったと明かした。

音楽の道へ進むきっかけは電気グルーヴ

とにかく熱中して聴いたアルバムは、電気グルーヴの『VITAMIN』だという。クリスも「今のPOLYSICSに繋がっている感がある気はしますね」と納得の様子だった。

ハヤシ:高校生だったかな。発売日に買って聴いたんですけど、興奮しっぱなしで一気に聴き終えました。なんかウルウルしてきちゃって。「なんだろうこの音楽。初めての経験だな」って。「なんてカッコいい音楽を聴いてるんだろう」って思いましたね。
クリス:じゃあ、ミュージシャンの道を歩むきっかけになった感じなのかな?
ハヤシ:はい。シンセサイザーに一気に興味が湧きました。(石野)卓球さんのインタビューを読んで、KraftwerkとかYELLOW MAGIC ORCHESTRAっていうキーワードは出てて、もちろん今でも大好きなんですけど、「シンセを買おう」って思ったのは電気グルーヴの影響は大きかったですね。実際に買って、打ち込みをしました。

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最終更新:10/10(木) 17:03
J-WAVE NEWS

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