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全国的に気温高い 北日本は気温変化大 気象庁1か月予報

10/10(木) 15:43配信

ウェザーマップ

 気象庁は10日、向こう1か月(10/12~11/11)の天候の見通しを発表した。全国的に、暖かい空気に覆われやすいため、向こう1か月の気温は高い予想となっている。特に、東・西日本の期間の前半、北日本は2週目(10/19~10/25)にかなり高くなる見込み。

 週ごとの予報によると、1週目(10/12~10/18)の初めは、台風19号の影響で広い範囲で天気が崩れ、北・東・西日本は降水量が多くなる見込み。その後は、北日本中心に高気圧に覆われやすく、北日本と東・西日本日本海側は、平年に比べて晴れの日が多くなりそうだ。一方、沖縄・奄美は湿った空気の影響を受けやすく、平年に比べて曇りや雨の日が多い見込み。北日本は寒気の影響を受けやすいが、その他の各地は高温傾向が続く予想となっている。

 2週目(10/19~10/25)は、北日本、東日本日本海側は高気圧に覆われやすく、平年に比べて晴れの日が多い見通し。一方、東よりの湿った空気の影響を受けやすい東日本太平洋側は、平年に比べて曇りや雨の日が多くなりそうだ。全国的に暖かい空気に覆われるため気温は高く、かなり高くなる可能性もある。

 なお、1~2週目にかけては気温の高い地域が多く、東海、四国、九州南部、奄美は16日(水)から、東北北陸、関東甲信、近畿、四国、九州北部(山口県を含む)は17日(木)から北海道は18日(金)から5日間ほどは、かなり平年より高くなりそうだ。このため、気象庁はこれらの地域に「高温に関する早期天候情報」を発表して、農作物の管理等に注意するよう呼びかけている。なお、北海道は1週目(10/12~10/18)は気温が平年並みか低い予想のため、2週目にかけて気温の変化が大きい見込み。

 3~4週目(10/26~11/8)も全国的に暖かい空気に覆われて、広い範囲で平年より気温の高い傾向が続く予想だ。ただし、不確定要素もあるため、2週目ほどの高温は見込まれていない。

早期天候情報とは

 原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の6日後から14日後までを対象として、5日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表される。

最終更新:10/10(木) 15:46
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