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「別れたいけど、暮らしていけるか心配」離婚したら、年金、養育費、婚費はどうなる?

10/10(木) 19:32配信

ファイナンシャルフィールド

「離婚したいけど、離婚後のお金が心配です」

夫婦問題コンサルタントとFP(ファイナンシャルプランナー)の二刀流である著者の元には、日々このようなご相談をいただきます。自分自身もそうでした。大黒柱を失い、失意のドン底で取得したファイナンシャルプランナーの資格。その資格を得て、勉強を重ねる度に、お金に対しての不安が徐々に薄れていったのを思い出します。

不安とは、先の見えないもの、わからないことに関して起きる感情です。マネーリテラシーを身に付けると、不安は薄れていきます。それは決して、問題が解決したわけではなく、状況を知り、判断ができるようになったからなのです。

離婚をするか否か、夫婦問題で悩んでいる方のために、シリーズで情報をお伝えしたいと思います。

離婚したいけどお金のない生活に耐えられるのか?

夫の浮気、性格の不一致、また最近は「自分のやりたいことを後半の人生でやりたい」という理由で、離婚したい妻が増えています。しかし離婚後、今のような暮らしはできないかもしれない。もし、お金のない生活を歩むことになったらどうしたらよいのか? そのような思いでご相談にいらっしゃいます。

本当の意味で、人生に「絶対」という保障はないのかもしれません。とはいっても、ある程度の約束は欲しいもの。今の夫と暮らしていれば、お金には困りません。しかし、すでに愛はない。そんな生活に嫌気がさしました……と。自分の心に正直に生きたい女性たちの、悩みは深いのです。

占い、カウンセリング、コーチング。それらの方法で、悩みが解決できればよいのですが、やはり現実を直視するのは大切なことです。では、離婚後のお金、足りるのでしょうか?

夫の年金分割で離婚後のお金は楽になるの?

離婚後「年金分割」だけではアテにはなりません。しかし、足しにはなります。よほど収入格差があり、夫の給与が高い人の場合は別です。また、年金分割をするには注意が必要です。

●3号分割制度
平成21年5月1日以降に離婚などをし、条件に該当したときに、国民年金の第3号被保険者であった方からの請求により、平成20年4月1日以降の婚姻期間中の夫の厚生年金記録を2分の1ずつ夫婦で分けることができます。この場合は、夫の合意は必要ありません。

●合意分割制度
本人同士の話し合い、または裁判手続きにより合意をした場合に、当事者一方の請求により分割ができます。合意が必要です。

※請求期間はどちらも2年

共働きが多い現代では「合意分割制度」になる方が多いでしょう。その場合、やはり感情的になり、話し合いが決裂することが往々にあります。ここは賢く、堅実にいきましょう。

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最終更新:10/10(木) 19:32
ファイナンシャルフィールド

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