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「おっぱい岩」に鳥居モニュメント、話題に インスタ映えの“ご利益”期待

10/10(木) 16:26配信

西日本新聞

 熊本県苓北町の観光名所「おっぱい岩」の近くに鳥居の形のモニュメントが設置され、話題を呼んでいる。町観光協会(森昭久会長)は「インスタ映え」する撮影ポイントとして売り込み、観光客の増加という“御利益”に期待している。12日午前10時から現地で完成お披露目会を開く。

【写真】「おっぱい展」で展示された、乳房を表現した遊具

 「おっぱい岩」は同町坂瀬川の海岸で干潮時に現れる、女性の乳房にそっくりな形の岩。直径約2メートルで、下側先端は乳首のような形状になっている。十数年前から、触ると「胸が大きくなる」「母乳がたくさん出るようになる」などとうわさされるようになった。

 専門家によると、約3800万年前の地層が浸食され、硬い石灰質の塊だけが海岸に露出したものだという。2011年、日本ジオパークの一つ「天草ジオパーク」を構成するジオサイトに認定された。

 モニュメントは高さ3・5メートル、横幅4・1メートルでコンクリート製。町観光協会が「おっぱい岩」側と、駐車場を下りた海岸側に2基設置。夕日をバックに撮影しやすく、対岸の雲仙(長崎県)が背景になるように場所を工夫したほか、看板を満潮時にも見える高さに掲げた。

 12日のお披露目会では、先着200人に「おっぱいまんじゅう」が配られ、駐車場では農産物などの販売も行われる。会員制交流サイト(SNS)に写真を投稿した人には粗品を進呈する予定。町観光協会=0969(35)1111。(金子寛昭)

西日本新聞社

最終更新:10/10(木) 16:41
西日本新聞

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