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ソウル市ホームレス衣類支援事業の後援社、ユニクロからSPAOへ

10/10(木) 21:25配信

朝鮮日報日本語版

 韓国大手衣料品チェーンのイーランドが、ソウル市が推進するホームレス(路上生活者)衣類支援事業の後援協約を同市と締結したと10日発表した。

 イーランドワールド、SPAO(スパオ)、イーランド財団、ソウル市は同日午後2時、ソウル市庁本館で業務協約を締結した。協約式にはソウル市のカン・ビョンホ福祉政策室長をはじめイーランドワールドのチェ・ウンシク代表取締役、イーランド財団のチョン・ジェチョル代表取締役など関係者約20人が出席した。

 路上生活者への衣類支援事業は2012年からソウル市が推進している事業で、市民、企業、団体などから衣類を集め、路上生活者への支援を行う事業だ。ここ2年間は日本のファッションブランド、ユニクロが後援していたが、今年はSPAOが後援する。

 ソウル市によると、ユニクロは今年、路上生活者の支援事業への参加意思を示さなかった。不買運動が続く国内状況を考慮したものとみられる。

 これに先立ちSPAOは今夏と昨年冬、ソウル市の路上生活者衣類支援事業に参加し、冬用の防寒下着や夏用の機能性下着など5817着(約6400万ウォン=約570万円相当)を後援している。

 イーランドワールドのチェ・ウンシク代表取締役は「路上生活者やチョクパンチョン(貧困層集住地)の住民に、きれいで質の良い衣類はもちろん、温かな心が共に伝達され、そのような方々が自立への希望を抱くことを願う」と話した。

最終更新:10/10(木) 21:25
朝鮮日報日本語版

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