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「子役がすごすぎる」「地味で何が悪い?」 朝ドラ『スカーレット』ネット上の反応は

10/10(木) 8:15配信

ねとらぼ

 NHK連続テレビ小説「スカーレット」が始まって、そろそろ2週間が経とうとしています。焼き物の里・信楽(しがらき)を舞台に、やがて女性陶芸家の草分けとして活躍していく喜美子の人生の物語に、さっそく元気をもらっている視聴者も多いのではないでしょうか。

【「子役が天才すぎる……」スカーレットの注目ツイート】

 今回はSNS分析ツールを使って、「スカーレット」の初週の評判や、前作「なつぞら」と比較した数値と感想をまとめてみました。

 なお、ツイート数やポジティブツイートの割合が、そのまま作品の評価を表すわけではありません。どんな作品にもファンがおり、自分が楽しめる作品を楽しむというスタンスでお読みいただければと思います。

●初週の勢いは?

 Twitterで「なつぞら」「スカーレット」両作品に関する放送初週(6日間)のツイート数を比較したところ、「なつぞら」は約1万5000件、「スカーレット」は約1万件という結果でした。ネット上の勢いで見れば、「なつぞら」はかなりの好スタートを切った作品だったと言えます。

 両作の評判についてはどうでしょうか。関連ツイートに含まれる単語を分析したポジティブ/ネガティブ評価では、「なつぞら」がポジティブ85.8%に対して、「スカーレット」がポジティブ81.9%。いずれも高評価の部類ですが、やや「なつぞら」が上回るという結果に。

 連続テレビ小説の記念すべき100作目となった「なつぞら」では、ヒロインの広瀬すずさんをはじめとして、豪華キャストがそろい踏みしました。ヒロインがアニメーターを目指すという現代的なテーマもあいまって、最初期から特に注目を集めやすかったのかもしれません。

●時代の描き方の違い

 次に、「なつぞら」と「スカーレット」両方のキーワードを含むツイートを抽出して、特徴的な意見をまとめてみました。

 両作が比べられやすい理由としては、「ヒロインがどちらも1937年生まれの設定で、時代背景を同じくしている」という点が挙げられます。ただし時代の描き方には少し違いがあり、「明るく、ある種の理想的な『なつぞら』」と「より現実的でシビアな部分も描く『スカーレット』」という見方が多いようです。

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最終更新:10/10(木) 8:15
ねとらぼ

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