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高橋悠斗が命がけ掴んだ新王者「やった」何度も絶叫

10/10(木) 22:20配信

日刊スポーツ

<ボクシング日本ライトフライ級タイトル10回戦>◇10日◇東京・後楽園ホール

日本ライトフライ級4位高橋悠斗(26=K&W)が、初挑戦で新王者となった。大ベテランの同級王者堀川謙一(39=三迫)のV2戦で対戦。

初回から積極的に攻め、右フックに左ボディーをヒット。終盤反撃されたが、2-0の判定で16年創設のジムに初のベルトをもたらした。

勝利の瞬間、高橋は手で涙目を覆い、リングに突っ伏した。立ち上がると「やった」と何度も絶叫し、王座獲得の喜びを爆発させた。5回の公開採点でも2-0でリードしたが「採点は聞かないようにした。終盤は人生変えろとセコンドがから言われて。命を懸けるつもりで戦った」と振り返った。

国士大時代はキックボクサーで学生王者となり、プロでも日本2位まで行った。就職の際に笠トレーナーと出会い、就職も世話してもらってボクシングに転向した。現在は町田市内のダイエットジムで店長を務めている。ここまで4敗するなど「何度も辞めようと思った。みんなのおかげ」と感謝した。

当初はミニマム級で挑戦予定が流れ、昇級しての挑戦だった。今年の目標に掲げた日本王者となり、さらに堀川に代わって世界ランク入りが確実だ。「この階級の方が乗りがいい。2年ぐらいで世界レベルになるよう頑張ります」と、次なる目標を定めた。

最終更新:10/11(金) 17:58
日刊スポーツ

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