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〔ロンドン外為〕円、108円近辺(10日)

10/11(金) 1:00配信

時事通信

 【ロンドン時事】10日のロンドン外国為替市場では、米長期金利の上昇を眺めて円売り・ドル買い優勢となり、円相場は1ドル=108円近辺に下落した。午後4時現在は107円90銭~108円00銭と、前日午後4時(107円35~45銭)比55銭の円安・ドル高。
 午前は米中閣僚級貿易協議を控えて様子見。午後に入るとまずまずの内容だった米CPI統計などを手掛かりに米金利が上昇し、円は107円96銭まで水準を切り下げた。ドルも円以外の主要通貨に対しては総じて安い。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1ドル台を回復し、一時1.1034ドルまで買われた。午後4時現在は1.1010~1020ドル(1.0975~0985ドル)。対円では同118円85~95銭(117円85~95銭)と、9月下旬以来約3週間ぶり高値圏。
 このほか、ポンドは1ポンド=1.2280~2290ドル(1.2210~2220ドル)と堅調。ジョンソン英首相が欧州連合(EU)離脱問題をめぐってアイルランドのバラッカー首相と会談し、「合意への道筋を想定することができる」という前向きな共同声明を出したことで、来週のEU首脳会議での合意実現へ期待が高まった。
 スイス・フランは1ドル=0.9955~9965フラン(0.9950~9960フラン)。

最終更新:10/11(金) 2:26
時事通信

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