ここから本文です

インフルエンザ、28都道府県で前週より患者数増

10/11(金) 18:15配信

リセマム

 厚生労働省は2019年10月11日、第40週(2019年9月30日~10月6日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は0.99人で、前週の0.92人から増加している。都道府県別では、28都道府県で前週より報告数が増えている。

インフルエンザ流行レベルマップ

 インフルエンザの2019年第40週の定点あたり患者報告数は0.99人。第39週(9月23日~29日)の0.92人より増加した。全国における第40週の患者報告数は4,889人だった。

 都道府県別では、沖縄県(26.83)がもっとも多く、鹿児島県(3.87)、福岡県(2.30)、佐賀県(1.72)、石川県(1.40)、宮崎県(1.29)、三重県(1.08)、新潟県(1.06)、東京都(1.05)と続いている。前週の報告数との比較では、28都道府県で増加した一方、1県が横ばい、18府県が減少した。

 全国で警報レベルを超えている保健所地域は沖縄県の4か所、注意報レベルを超えている保健所地域は沖縄県と鹿児島県の3か所であった。

 国内のインフルエンザウイルスの検出状況を直近の5週間(2019年第36週~第40週)でみると、「AH1pdm09」が80%を占め、「AH3亜型」11%、「B型」9%と続いている。

 第40週におけるインフルエンザ様疾患による保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校の休業施設数は、休校が3施設、学年閉鎖が23施設、学級閉鎖が91施設。いずれも前年同時期より多い状況にある。

《リセマム 奥山直美》

最終更新:10/11(金) 18:15
リセマム

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事