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救援物資保管に大型テント 海老名市が導入

10/11(金) 5:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 神奈川県海老名市が大型のエアーテントを導入した。市は災害時に市外から寄せられる救援物資の保管場所として利用するほか、損壊などして市庁舎が使用できない場合、屋外に設営したテント内に災害対策本部を設置する考えだ。

【動画】こうして設営 大型エアーテント

 10日に市役所西側の催事広場で、報道陣に初公開された。

 テントは高さ6・3メートル、幅11メートル、奥行き6メートルで、重さ430キロ。かまぼこ形で、平たんで一定の広さがあれば設営できる。側面には風雨をしのいだり、目隠しの役割をしたりする幕も付いている。

 高さが十分にあるため、大型車両をテント内に進入させることができ、救援物資をぬらさずにテント内に運び入れることが可能だ。市は災害時以外でも、屋外でのイベント開催時に休憩所として活用する予定。

 導入は、国などが被災自治体からの要請を待たずに物資を緊急輸送する「プッシュ型支援」に備えた市独自の措置で、導入費約697万円という。 

神奈川新聞社

最終更新:10/11(金) 5:00
カナロコ by 神奈川新聞

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