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F1日本GPフリー走行2回目:またもメルセデスがワンツー。レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが3番手で続く

10/11(金) 15:57配信

motorsport.com 日本版

 F1第17戦日本GPのフリー走行2回目が行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がFP1に続いてトップタイムをマークした。タイムは1分27秒785だった。

【リザルト】F1第17戦日本GP:フリー走行2回目タイム結果

 日本列島に接近する大型台風の影響で、12日(土)はサーキットが閉鎖されることが決定した。これによりFP3がキャンセルされ、予選が13日(日)午前10時スタートに変更。フリー走行はこのFP2で最後ということになり、各チーム大忙しのセッションとなった。

 セッション開始時の気温は27℃、路面温度は32℃。まず先頭でフェラーリのセバスチャン・ベッテルがコースインし、1分30秒386を記録した。タイヤはミディアムタイヤだ。

 メルセデス勢はこの週末で3セット目のミディアムタイヤを投入してコースに向かった。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスはミディアムタイヤをそれぞれ4セット持ち込んでいるが、これで残す新品は1セットのみとなった。

 ボッタスが1分29秒469でトップタイムを塗り替えると、レッドブルのアレクサンダー・アルボンが1分29秒720をマークして2番手につけた。しかしハミルトンがすぐさまアルボンのタイムを上回り、FP1から好調のメルセデスがワンツー体制を築いた。

 シャルル・ルクレール(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)のマシンはしばらくガレージに留まっていたが、ともにセッション開始から20分でコースインした。

 ベッテルがソフトタイヤへ履き替えてアタックに入ると、1分28秒392を記録しトップに。フェルスタッペンも1分28秒457と、ベッテルの0.065秒差に肉薄した。

 ソフトタイヤを履いてアタックに向かおうとしていたボッタスだったが、最終コーナーでスピン。特にダメージなどは見受けられず、無事にコースに復帰した。

 その後、新品ソフトタイヤのハミルトンが1分27秒896をマーク。ボッタスも1分28秒374で2番手に立ち、またもメルセデスのワンツーとなった。フェルスタッペンが1分28秒066で2台の間に割って入ったが、すぐさまボッタスが1分27秒785でトップタイムを塗り替え、ワンツー体制をキープした。

 その後は各チーム、通常のFP2同様ロングランを行いつつも、レースに向けた様々なシミュレーションを行っている様子だった。フェラーリはタイヤ交換直後にペースを大幅に上げて見せたり、メルセデスはフロントウイングを交換して再度コースインした。またウイリアムズは来季を見据えた開発か、セッション終盤となってもフロービズを使って空力チェックを行っていた。

 最終的にFP2もメルセデスのワンツーで幕を下ろした。3番手にはトップから0.281秒差でフェルスタッペンがつけた。フェラーリ勢は最後に新品のソフトタイヤでアタックを行ったが、ルクレールが4番手、ベッテルが5番手に終わった。

 中団勢はタイムが接近しているが、ピエール・ガスリーが9番手、ダニール・クビアトが12番手と、トロロッソ勢はまずまずの順位で予選を迎えることとなった。

戎井健一郎

最終更新:10/11(金) 15:57
motorsport.com 日本版

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