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【MotoGP】LCRホンダの中上貴晶、肩に負傷? 日本GP後はヨハン・ザルコが代役か

10/11(金) 20:42配信

motorsport.com 日本版

 Motorsport.comの調べによると、LCRホンダの中上貴晶は第16戦日本GP以降を欠場し、ヨハン・ザルコがその代役として残り3戦に出場するようだ。

【動画】MotoGP2019 第15戦タイGPハイライト

 中上は昨年のマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が負っていたのと似た肩の問題(=脱臼癖)に苦しんでいるようだ。マルケスは昨年12月に左肩の手術を受け、その回復に時間を要していた。

 そのため、LCRホンダのチーム代表であるルーチョ・チェッキネロは、代役ライダーを必要としていたが、どうやらその白羽の矢がヨハン・ザルコに立ったようだ。

 ザルコはKTMと2年契約を結んで今季から同チームに加入したが、マシンへの適応に苦しみ、契約期間を短縮して1年限りでKTMから離脱することを決定。さらに第14戦アラゴンGPからはテストライダーのミカ・カリオがザルコのかわりに出走することになり、そのポジションは不明瞭になっていた。

 ザルコとKTMの契約自体は2019年末まで有効だが、KTMのモータースポーツディレクターであるピット・ベイラーは、ザルコが2020年を待たずに他メーカーのバイクに乗ることを妨げることはないと語っていた。

 LCR、そしてホンダはこの件についてコメントすることを拒んだが、ザルコがLCRホンダでRC213Vを操ることは、今後数日のうちに公式から発表されると見られる。

 2018年のKTM移籍前には、ホンダがマルケスのチームメイト候補としてザルコの獲得を狙っていた経緯もあるため、LCR入りが実現すれば、実際にホンダのマシンでの走りを評価する機会となるだろう。 

 中上の2020年の契約延長については確実視されているものの、現在もその発表は行われていない。なおタイGPの期間中、問題はほぼ片付いたと語っており、発表ができるだけ早く行われることを望んでいた。

Oriol Puigdemont

最終更新:10/11(金) 20:42
motorsport.com 日本版

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