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日本、世界5位ロシアに10年ぶり勝った!中垣内監督「非常に驚き」/バレー

10/11(金) 7:00配信

サンケイスポーツ

 バレーボール・W杯男子大会第7日(10日、広島県立総合体育館)世界ランキング11位の日本は、同5位で2012年ロンドン五輪金メダルのロシアを3-1で破り、2大会連続となる5勝目(2敗)を挙げた。ロシアからの勝利は2009年のワールドリーグ以来で10年ぶり。ロシアは3勝4敗。第1セットを石川祐希(23)=イタリア・パドバ=のサーブなどで先取。第2セットは落としたが、第3、4セットと流れを引き戻した。

 格上のロシアを撃破すると、石川らは雄たけびをあげて喜んだ。2009年から続いた連敗を13で止めれば、W杯での勝利は史上初の快挙だ。

 「まだまだ甘いところはありますけど、きょうの1勝は非常に大きい」

 チーム全体でサーブがさえ渡った。サービスエースは西田(ジェイテクト)の5本を筆頭に計12本。ロシアの7本を大きく上回った。5連続失点で始まった第1セットも石川のサーブを起点に流れを引き戻して25-22。第3セットは西田の強気なサーブで、第4セットは福沢(パナソニック)が巧みにコート前方に落として連続得点した。

 中垣内監督は「ロシアに勝てたということに非常に驚きを持っている」と目を丸くしつつも「それぞれのポジションで、自信を持ってプレーできている」と選手らの成長をたたえた。

 「またあしたから、気を引き締めて取り組みたい」と石川。勝利数は20年ぶりに5勝を挙げた前回大会に早くも並んだ。7戦を終えて白星が3つも先行。メダル獲得へ、一気に突き進む。

最終更新:10/11(金) 10:50
サンケイスポーツ

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