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八村、新天地で頭角=開幕戦先発へ前進-NBA

10/11(金) 8:57配信

時事通信

 【ワシントン時事】米プロバスケットボール協会(NBA)、ウィザーズの八村塁が新天地で好アピールを続けている。プレシーズンマッチ2試合に先発出場し、ともに2桁得点。攻守で光るプレーを示し、23日のマーベリックスとの開幕戦先発へ大きく近づいた。

 9日、中国チームとの2戦目は前半のみの出場で11得点。味方が外したシュートを押し込むダンクで見せ場をつくり、オフェンス4本を含む7リバウンドを挙げた。「オフェンスでもディフェンスでも、どこでも活躍できるところを見せられた」と手応えをにじませた。

 ウィザーズはガードのウォールら主力選手に故障者が相次いでいる。キャンプイン前、ブルックス監督は「ポジションは三つ空いている」と明言。ガードのビールと、センターのブライアント以外のレギュラーはいないと話した。プレシーズン2試合を終え、八村の存在感は一気に高まったと言っていい。監督の評価は「とても安定していて落ち着きがある。もしあすが開幕なら、塁は先発メンバーに入るだろう」。ゴール下を担うブライアントも「キャンプから進歩を続けている。攻守の両方で彼が主導権を握っていた」と八村を見直している。

 米メディアの取材に、八村は「NBAの試合のペースでプレーすることに慣れてきた。以前よりも自信を持ってできている」と言い切った。高まる注目を堂々と受け止めている。 

最終更新:10/11(金) 9:07
時事通信

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