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背景に六代目山口組ナンバー2・高山清司若頭の出所が?神戸山口組系組員への銃撃事件

10/11(金) 7:06配信

AbemaTIMES

 神戸市中央区にある指定暴力団「神戸山口組」の中核団体「山健組」の事務所付近で男性2人が撃たれ死亡した事件。警察は指定暴力団「山口組」の直系団体「弘道会」傘下組織の幹部・丸山俊夫容疑者(68)を殺人未遂の容疑で逮捕し、拳銃2丁を押収した。

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 山口組をめぐっては、神戸山口組が4年前に分離、2年前にはその神戸山口組から一部の組員が分離し「任侠山口組」が結成され、“三つ巴“の状態が続いてきた。去年2月には神戸山口組系の男が任侠山口組系組員を殴打、翌日に任侠山口組系事務所に4tトラックが衝突。6月には山口組系組長宅に神戸山口組系組員が2tトラックで突入、今年4月には神戸山口組系組長が山口組系組員に刺され、そして8月には山口組系弘道会事務所前で男性が撃たれるといった事件も起きている。

 警察が24時間体制で警戒を続ける中で起きた事件。山口組に詳しい関係者の手元のスマートフォンには、LINEで次々と情報が入ってくる。「弘道会が山健組を狙った“報復“だと聞いている。やられたことに関してはやりかえすのが基本だし、高山若頭が出所する前に“けじめ“をつけるということ。それまでは報復合戦になる可能性があるので、超厳戒態勢だろう」。

 この「高山若頭」とは、山口組六代目の司忍組長と同じ「弘道会」出身で、2014年から府中刑務所に収監されているナンバー2の高山清司受刑者のことだ。その高山清司受刑者が、来週に出所するとみられており、最近では山口組に原点回帰しようとする組員も現れ始めていたという。

 暴力団の事情に詳しい作家の沖田臥竜氏は「高山若頭は全体にものすごく影響力がある人。帰ってきてから事件を起こせば迷惑をかけることになるので、それまでに何とかしとかなあかん、決着を付けるならこの時期だ、というのが山口組の中にあったと思う。また、神戸山口組としては、任侠山口組も出てきたし、組織を固めておきたいというのがあったと思う。やはり8月ぐらいからいろいろな情報が飛び交って皆が緊張していたし、こういう事件が起きやすい状況にあった」と話す。

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最終更新:10/11(金) 7:40
AbemaTIMES

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