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F1日本GP FP1:アップデート投入のメルセデス勢がトップタイム。トロロッソ・ホンダの山本尚貴はクビアトからコンマ1秒差の好走

10/11(金) 11:52配信

オートスポーツweb

 2019年F1第17戦日本GP金曜フリー走行1回目は、メルセデスのバルテリ・ボッタスがトップタイムをマークした。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは5番手、アレクサンダー・アルボンは6番手に入っている。トロロッソ・ホンダでF1初走行となった山本尚貴は30周を走行し17番手タイムを刻んている。

F1第17戦日本GP フリー走行1回目に出走した山本尚貴(トロロッソ・ホンダ)

 台風19号の直撃が心配される、今年の日本GP。金曜日朝の鈴鹿サーキットは、上空はすでに雲に覆われ、生暖かい風が吹いているものの、かろうじて雨は降っていない。FP1の始まる午前10時の時点で、気温24℃、路面温度30℃。セッション開始直後、コースインしたカルロス・サインツJr.(マクラーレン)がすぐに止まってしまい、バーチャルセーフティカー(VSC)が発動された。チーム発表では、「パワーを失った」とのことだ。

 5分後にセッション再開。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー車でF1デビューを果たした山本は、まずはチェック走行を終え、そこから順調に周回を重ねた。ちなみにこのセッションの最中、土曜日の全セッション中止、予選は日曜午前に行われることが正式発表された。

 1セット目のタイヤを返す開始後40分の時点で、ボッタス、ルイス・ハミルトンのメルセデス勢が1-2。0.5秒以上遅れて、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、フェルスタッペンが続く。山本はトップから3.3秒落ちの17番手だ。

 開始後約1時間が経って、新品ソフトに履き替えたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が、1分29秒720のトップタイム。0.192秒差でルクレールが続いた。しかしその直後、ハミルトンがベッテルを0.913秒しのぐタイムを叩き出した。続けてボッタスが、チームメイトを0.076秒上回る1分28秒731のベストタイムで、再びトップに立った。

 レッドブル・ホンダ勢は、フェルスタッペンがトップから1.3秒落ちの5番手。鈴鹿初走行のアルボンは、序盤は慎重な走りに終始していたが、チームメイトから0.3秒遅れの6番手までタイムを詰めてきた。中団グループトップの7番手には、トラブルから復帰してきたサインツがアルボンからコンマ3秒差に迫った。トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが16番手。山本は20人中最多の30周を周回して、クビアトからコンマ1秒落ちの17番手だった。










[オートスポーツweb ]

最終更新:10/11(金) 15:07
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