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再会に固い握手「病気に負けない」 92歳の熱海市議と91歳の鹿島市議

10/11(金) 14:03配信

佐賀新聞

 静岡県熱海市議を12期務めている山田治雄氏(92)が10日、鹿島市役所を訪れ、鹿島市議の髙松昭三氏(91)と再会した。市の担当課から高齢者向けの施策の説明を受け、病気で治療中の髙松氏を激励した。

 全国市議会議長会によると、山田氏は昨年8月時点で全国最高齢の市議。髙松氏が4月の統一地方選で初当選した後、手紙をきっかけに交流が始まり、7月に熱海市で初めて対面した。髙松氏は8月から入院が必要になり、9月定例議会は欠席したが、外出許可を得て面会した。

 山田氏によると、熱海市は高齢者の移住が多く、高齢化率が47%に上る。「高齢者間のコミュニケーションが生まれていくような対策が必要」と話し、鹿島市の施策に耳を傾けた。

 「病気に負けないように」と励まされた髙松氏は「お会いできてうれしい。この仲を大事にしたい」と喜び、握手を交わした。「これからさらに高齢世代が多くなる。早く退院し、対策の基盤づくりに尽くしたい」と話した。

最終更新:10/11(金) 14:03
佐賀新聞

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