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38のピクトグラム完成 福島河川国道事務所と福島西高が制作

10/12(土) 9:46配信

福島民報

 二〇二〇年東京五輪に向けて、福島市の国土交通省福島河川国道事務所と福島西高の生徒が連携して制作していたピクトグラム(絵文字)三十八作品が完成した。十一日、同校で発表会が開かれた。

 ピクトグラムを使った案内板は横六十センチ、縦四十二センチあり、来年四月以降、荒川の河川敷や施設周辺など二十八カ所に設置される。

 東京五輪の野球・ソフトボールの会場となる県営あづま球場や周辺の施設などを対象に五月から作業を進めてきた。デザイン科学科ビジュアルデザインコースの三年生十三人がデザインを考え、初めて訪れた外国人にも一目で分かるよう工夫したという。

 発表会では生徒を代表し佐藤智大さんが同事務所の松芳健一建設専門官に作品を引き渡した。原郷のこけし群西田記念館のピクトグラムを制作した佐々木千紘さんは、「自分たちの作品が古里に残るのがうれしい。シンプルなデザインで日本の文化が伝わるよう心掛けた」と話した。

最終更新:10/12(土) 9:46
福島民報

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