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中日 17日のドラフト会議で地元の東邦・石川を一本釣りか

10/12(土) 16:56配信

東スポWeb

 中日が17日のドラフト会議で、地元愛知出身の石川昂弥内野手(3年=東邦)の一本釣りを視野に入れていることが11日、分かった。

 石川は最速144キロを投げる今春の選抜優勝投手でありながら高校通算55本塁打を誇る二刀流だが、中日では天性のスラッガーとして打力を評価。U18ワールドカップで日本代表の4番を任されるなど、世代ナンバーワン打者としての呼び声が高い。

 あくまで本命候補の筆頭は最速158キロ右腕で甲子園準V投手となった準地元で石川出身の奥川恭伸投手(3年=星稜)だが、3、4球団の競合を覚悟する必要がある。球団関係者は「いの一番で奥川、外れ1位で石川というのが基本路線」と言いつつも、ここにきて球団幹部が「地元である奥川か石川のどちらかは必ず欲しい」と要望。そうなると1位指名で奥川を外せば、外れ1位なら競合する可能性が高い石川も外してしまうこともあり「だったら最初から石川を一本釣りで狙った方が手堅い」という声が出始めているわけだ。

 しかし、最速163キロ右腕「令和の怪物」佐々木朗希投手(3年=大船度)の存在も無視できず、球団内には「本当に佐々木という超逸材を取りにいかなくていいのか」という声もくすぶっており、ドラフト当日まで結論が先送りになる可能性もあるという。

 地元の奥川、石川という逸材をダブルで逃し共倒れとなれば目も当てられない。今後の動向から目が離せない。

最終更新:10/12(土) 16:57
東スポWeb

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