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3市町の中学校にタブレット 田辺ロータリーが寄贈

10/12(土) 16:45配信

紀伊民報

 田辺ロータリークラブ(白井浩会長)は10日、和歌山県の田辺市とみなべ町、上富田町の教育委員会を訪れ、タブレット端末「iPad(アイパッド)」計68台を寄贈した。

 毎年実施している地域への社会奉仕活動の一環。小学校では来年度からプログラミング教育が必修となり、県でも本年度から県独自のICT(情報通信技術)教育が実施されているのを受け、教育環境の充実を支援するために寄贈した。

 田辺市教委では、白井会長(72)や社会奉仕委員長らが教育長室を訪れ、白井会長が佐武正章教育長に目録を手渡した。贈られたiPad48台は、市内14中学校に2台ずつ振り分けるほか、学校関連で活用する予定。

 白井会長は「急速な情報通信技術の発展や情報社会のグローバル化は著しく、これからを生きる青少年にICT活用能力は必要不可欠となってくる。地域の中学校へハード、ソフトの両面での協力、援助になれば」と話した。

 佐武教育長は「タブレット端末の活用で、子どもたちが世界に視野を広げるきっかけになれば。積極的に活用させていただきます」と謝辞を述べた。

 上富田町に8台、みなべ町に12台贈った。また、田辺ロータリークラブとは別に上富田町には、町内に会社を構える田辺米穀(柏木壽夫社長)が、追加で3台贈った。同社は紀陽銀行の地域貢献のためのCSR私募債を活用した。

紀伊民報

最終更新:10/12(土) 16:46
紀伊民報

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