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思わぬ「家電火災」を防ぐ!実家の親にも教えてあげたい家電の知識

10/12(土) 9:30配信

MONEY PLUS

「家電火災」ってご存知ですか? 電子レンジやエアコン、乾燥機やドライヤーなど、普段何気なく使っている家電が突然発火して、火事や事故を引き起こしてしまうことを言います。

意外と知らないけれど、「家電火災」はこんなに怖い!

このような「家電火災」は、今後、高齢者世帯数の増加に伴い、さらに増えていくとも言われています。思わぬ事故を防ぐためにも、やはり私たち使用する側の知識や注意がとても大切です。

特にどのような点に注意しておくべきなのか? 「取扱説明書の正しい読み方」や「コンセントの事故」から「電子レンジ発火時にやってはいけないこと」まで、いざという時のために知っておくべき家電の知識やポイントをお話します。

取扱説明書は前からではなく、後ろから読むのが正しい?

まずは思わぬ事故・故障を防ぐためにも、取扱説明書をしっかり読んでおくことをおすすめします。取扱説明書は前方ページに主な使い方や機能、後方ページには「故障かな?」「こんなときには…」など、お困りのときに確認して欲しいことや、「お手入れ」「定期的なメンテナンスの方法」などが書かれているケースがほとんどです。

なので、基本的な操作方法を充分理解している家電や、ゆっくり読む時間がない場合などは、前方のページよりも後方のページから読むことをおすすめします。思わぬ事故・故障を防ぐためにも、時間のあるときにしっかり読んでおくようにしましょう。

実は怖い!コンセントの事故“トラッキング現象“とは?

家電の思わぬ事故のひとつ“トラッキング現象“。電源プラグとコンセントの間から発火するこの現象について、図を交えて、順を追って解説してみましょう。

1.電源プラグとコンセントとのわずかな隙間にホコリが推積します。

2.推積したホコリは空気中の湿気を吸収します。

3.この状態のまま放置すると、電源プラグとコンセントの接続部分はホコリを介して電気が流れることになります。

4.水分を吸収したホコリを介して電気が流れるため、電源プラグの樹脂表面にも電気が走ることとなり、時間をかけながら炭化。炭化が進むと樹脂表面に亀裂等が生じることから、電流の伝わりを断ち切るための絶縁性能が低下します。

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最終更新:10/12(土) 9:30
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