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中日・山本、「スラッター」でスラッガー斬る 14日ヤクルト戦で村上に新球試し

10/12(土) 11:15配信

中日スポーツ

 中日の山本拓実投手(19)が11日、新球「スラッター」で村上斬りを宣言した。14日のヤクルト戦(西都)で先発マウンドに臨む予定の右腕は、同学年の長距離砲を新球マスターへの実験台にする考えだ。

 感触を確かめるにはこれ以上ない相手だ。14日のヤクルト戦(西都)に先発予定の山本はワクワクが抑えられない。「せっかく村上が来てるので、新球をどんどん試していこうと思います」。2年目にして36本塁打を放ったスラッガーに「スラッター」多投を宣言した。

 カットボールに近い軌道を描きながら、スライダーのように曲がって落ちる新球を宮崎で磨いている。8日の西武戦(南郷)では「首を振ってでも投げた」と要所で使い、5イニング3安打無失点。上々の感触を得た。ただ、まだ半信半疑。そこで今季ブレークしたツバメの長距離砲で反応を試すというのだ。

 今季は8月18日の対戦(神宮)で2打数1安打。「ここで抑えられたら来季、主導権を握れる」。優位に立って再戦を迎えられるよう、意気込む。秘密兵器にしておく手もあるが「投げてみないと使えるか分かりませんから」と、隠すという選択肢はない。

 さらに宮崎では中5日の間隔で登板が巡ってくる予定。偶然にも全てヤクルト戦になる。「シーズン中にもありうる話。むしろ練習になっていい」と大歓迎の姿勢だ。

最終更新:10/12(土) 11:15
中日スポーツ

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