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Netflix、Spotify…サブスクリプションサービスで生活は変わる?

10/12(土) 12:40配信

magacol

毎月定額でモノを使えたり、サービスを利用し放題にできたりするなど、今、サブスクリプションサービスが増えています。これらを賢く使うことで、使う側の価値観や企業のサービスはどう変わるのでしょうか?

今回は「サブスクリプションサービス」について、経済学者の安田洋祐さんに解説していただきました。

安田洋祐さん

経済学者。専門はゲーム理論。政策研究大学院大学助教授を経て、2014年4月から大阪大学准教授に就任。『報道ランナー』(関西テレビ)や『ミヤネ屋』(読売テレビ)にコメンテーターとして出演するほか、財務省「理論研修」講師、金融庁「金融審議会」専門委員を務めるなど多方面で活躍。ユニークな視点での経済解説に定評がある。

サブスクリプションサービスとは?

期間ごとに料金を支払うことで、一定のサービスが受けられるシステムのこと。例えば以下のサービスが該当します。

・dマガジン(雑誌が読み放題)
・エアークローゼット(洋服レンタル)
・Hulu(ドラマ・映画などの配信)
・Apple Music(音楽配信)
・KINTO(定額料金で車を使える) など

安田洋祐さんが考えるサブスクリプションサービスのメリットは?

●ユーザーのニーズに合った新しいサービスが生まれやすくなる

【ユーザーのメリット】
・気軽にモノやサービスを試せる
・自分に合うものを見つけやすい
・モノを持たずに済む

【企業のメリット】
・細かい利用状況が把握できる
・ユーザーとの繋がりが強くなる
・事業の効率化をはかれる

定額で利用できるサービスが拡大中

「サブスクリプション」という言葉を耳にしたことはありますか?商品やサービスそのものを購入するのではなく、商品やサービスを一定期間利用するために料金を支払う方法のことを、「サブスクリプション方式」といいます。定額制のサービスをイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。

サブスクリプションに含まれるのは音楽配信のSpotify、映像ストリーミングのNetflixなどに代表されるような、インターネット上のサービスだけではありません。定額で家具や洋服をレンタルできる、旬の食材を定期的に届けてもらえる、レストランや美容院を何度でも使える、といったリアルなサービスにも、サブスクリプション方式はどんどん広がってきているのです。

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最終更新:10/12(土) 12:40
magacol

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