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瞬く間にフィットしたデ・ヨング、リーガ屈指のMFだと証明

10/12(土) 8:54配信

SPORT.es

FCバルセロナというクラブに加入することは大きな挑戦を意味する。即座に結果を残すことを求められるため、時に批判されることもある。今シーズンにおけるその例が、1億2,000万ユーロ(約142億円)で加入したアントワーヌ・グリーズマンである。彼は新たな環境に溶け込めず、期待に応えられていない。

バルサの指揮者デ・ヨング さらに評価を上げる別次元のパフォーマンス


その反対が、エルネスト・バルベルデを納得させるのに僅かな時間しか必要としなかったフレンキー・デ・ヨングである。アスルグラナの同監督は、基本的に彼を先発で起用しており、チームメイトやサポーターからの信頼も得ている。


同オランダ代表選手は初出場から高いクオリティーを披露しており、カンプ・ノウで成功を収め、一つの時代を築き上げる力があることを証明している。デ・ヨングがブラウグラナのユニフォームを着て初めてボールに触った瞬間から、洗練されたボールタッチを見せており、MFとしての試合を読む鋭さも示している。


彼のバルサのユニフォームを着ての最初の10試合のデータを振り返ってみよう。


デ・ヨングのパス成功率を上回る選手は僅かにしか存在しない。実際、リーガにおいてこの点で彼を唯一上回っているのは、トニ・クロースだけである。一方でデ・ヨングはリーガ8試合で467本のパスを試み、434本を成功させている。92.9%の成功率を誇っており、クロースは93.1%(539本中502本成功)の数字を残している。


デ・ヨングはラ・リーガにおいてパス成功数のランキングで8位につけている。彼のチームメイトであるジェラール・ピケとクレマン・ラングレはそれぞれ531本と509本のパスを通しており、上位にランクインしている。


フレンキーは他の点でも素晴らしい数字を残している。例えば守備面(8回のボール奪取)でも高い数字を残しており、ドリブル突破の回数は18回となっている。


ドリブル突破のランキングでは、デニス・スアレス(28回)、ナビル・フェキル(23回)、マルティン・ウーデゴール(19回)に次いで、4位につけている。試合に出場した8試合(629分間)で、同若手MFは1ゴール1アシストの記録も残している。バレンシア戦で初ゴールをマークした。


CLでのデータでも彼が優れたMFであることがわかる。デ・ヨングは176本のパス中、161本を成功させている。成功率は91.4%だ。このランキングにおいて10位につけているが、彼のチームメイトであるアルトゥール(92.1%)、バイヤー・レバークーゼンのウェンデル(91.6%)、スヴェン・ベンダー(95.8%)、そしてヨナタン・ター(92.1%)といった選手達だけが彼の数字を上回っている。


デ・ヨングは、CLにおいてバルサの選手で最も走行距離の長い選手となっている。23.121kmを走り、走行距離ランキングでは全体の17位につけている。出場した180分間で1回ファウルを犯し、2回の被ファウルとなっている。

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最終更新:10/12(土) 8:54
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