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阪神が大山弾で初勝利、鷹は千賀の快投で王手…11日のセ・パCSは?

10/12(土) 7:30配信

Full-Count

巨人岡本の3安打4打点も実らず、鷹牧原は3安打4打点で勝利に貢献

 セ、パ両リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦が11日行われ、セは阪神、パはソフトバンクがそれぞれ勝利した。阪神は9回に大山が勝ち越しソロを放って7-6で競り勝ち、1勝3敗(巨人のアドバンテージ1勝を含む)とした。ソフトバンクはエース千賀の好投で7-0で西武に完勝し、3連勝で3勝1敗(西武のアドバンテージ1勝を含む)とした。12日に行われる予定だった第4戦は台風の影響で順延となり、13日に開催される予定。

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 セは阪神が一矢を報いた。3回、梅野の1号ソロで先制。だがその裏に岡本に2点二塁打、阿部に右前適時打を許すと、4回には陽岱鋼に1号ソロを浴びて3点リードを奪われた。しかし阪神は5回、無死満塁で高山が右前適時打、1死後に梅野が左前適時打、2死からドラフト1位ルーキー近本が右翼線に走者一掃の適時二塁打を放ちこの回5点を挙げて逆転した。

 5回に岡本の2号2ランで再び追いつかれたものの、この日の阪神は意地を見せた。9回先頭で打席に立った大山が中川から右中間へソロアーチ。8回からマウンドに上がった守護神藤川が2イニングを締めて、CS初勝利を手にした。

 巨人は岡本が3安打4打点の活躍も及ばなかった。13日の第4戦で勝つか引き分ければ日本シリーズ進出が決まる。

 パはソフトバンクが3連勝で3年連続日本シリーズ進出に王手をかけた。初回、中村晃の適時打で3試合連続で先制に成功。2回には牧原の右翼線を破る適時打で2点を追加し、4回には牧原が十亀から右越えの2ランを放ち、さらに2点を追加した。9回には福田の2点二塁打が飛び出し、試合を決めた。

 先発の千賀は初回先頭の秋山に右前安打を浴びたが、その後は8回1死まで西武打線をノーヒットに封じる快投。4回から5回1死にかけては4者連続三振を奪うなど、8回を2安打3四球10奪三振無失点に封じた。

 西武は2試合連続で先発投手が失点を重ね、打線も千賀の前に沈黙。13日の第4戦で敗れれば2年連続で、レギュラーシーズン2位から勝ち上がってきたソフトバンクに日本シリーズ進出を断たれることになる。

Full-Count編集部

最終更新:10/12(土) 7:30
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