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【F1日本GP】スタートで接触のルクレールに“ふたつ”のペナルティ。合計15秒のタイム加算で7位に降格

10/13(日) 19:43配信

motorsport.com 日本版

 シャルル・ルクレール(フェラーリ)はF1日本GP決勝のスタート直後、2コーナーでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)と接触。この影響で、ルクレールのフロントウイング左側のエンドプレート(翼端板)が破損した。

【動画】2019年F1第17戦日本GP決勝ハイライト

 接触の後もルクレールは走行を続け、パーツを地面に引きずっている状態だったことから、F1のレースディレクターを務めるマイケル・マシはフェラーリと連絡を取り、ルクレールを2周目終了時にピットに入れるよう忠告した。

 しかしながら、ルクレールのペースはそれほど大きく落ち込んでいなかったこともあり、彼らは2周目にはピットインせず、3周目までピットを遅らせた。

 その結果、2周目の途中でルクレール車からフロントウイングのエンドプレートが脱落。後続のルイス・ハミルトン(メルセデス)のマシンに接触し、ハミルトン車のサイドミラーが破損した。さらにこれらの破片はランド・ノリス(マクラーレン)のマシンのブレーキダクトに入り込むなど、多数の二次災害を生んだ。

 それらを踏まえてスチュワードは、ルクレールにふたつのペナルティを科すことを決定した。フェルスタッペンとの接触と、損傷したままのマシンで走行を続けたことに対してだ。前者については5秒、後者については10秒のタイムペナルティが科され、ルクレールはレースタイムに15秒加算されることとなった。

 これにより6位フィニッシュのルクレールは、7位に降格。ダニエル・リカルド(ルノー)が6位へと繰り上がった。

 マシはこの件について次のようにコメントした。

「私は彼ら(フェラーリ)にピットインするよう忠告していたが、彼らはそうしなかった」

「2周目にはパーツが脱落しており、今後更なる脱落がある可能性も否定できなかった。そのため、私から再度シャルルのマシンをピットに入れるよう指示した」

Jonathan Noble

最終更新:10/13(日) 19:43
motorsport.com 日本版

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