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ゲーム会社で活躍する美女、自分嫌いだった過去「ただの趣味だと思っていたものが自分を変えてくれた」

10/14(月) 7:00配信

オリコン

 日本を代表するポップカルチャーとして、漫画、アニメ、ゲームなどと並び、海外からも注目されているコスプレ。その魅力は、ウィッグや衣装を用意して好きなキャラクターになりきり、作品の世界観に没入できるところにあるという。今回は、ゲーム会社で働きながらコスプレイヤーとしても活動中のよるるさんにインタビューを実施。コスプレが大きく影響した自身の生活のエピソードなどを語ってもらった。

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■アンチコスプレだった学生時代「似せたところでキャラになれるわけじゃないと思っていた」

――コスプレを始めたきっかけは?

【よるる】もともと漫画やアニメは好きだったのですが、コスプレにはあまり良いイメージを抱いていませんでした。どんなに似せても、大好きな2次元のキャラクターになれるわけではないし、場合によっては作品の世界観が壊れることもありますから、コスプレ写真も見たくなかったんです。

――そんなよるるさんが、どういった理由でコスプレをすることに?

【よるる】学生の時、たまたま通りかかったお店のショーウィンドーに『ダンガンロンパ』シリーズの江ノ島盾子ちゃんの衣装が飾ってあったんです。当時、遊んでいたゲームの中でも、いちばん好きな作品のキャラクターだったので、目に留まった瞬間、衝動的に「着てみたい」と思って。試着してみたところ、サイズもぴったりだったので、ついつい買ってしまったんです。

――ある日突然、着てみたい衣装に出会ってしまったわけですね。

【よるる】とはいえ、コスプレ自体に興味がなかったのでコスプレをするために買ったというよりは、“推しのグッズ”って感覚でしたね。当然着る場所もないので、クローゼットの中で1年近く眠らせることになりました。

――そのような状況から、もう一度、衣装に袖を通すことになった理由は?

【よるる】大学4年生のときに、「学生時代にやり残したことってなんだろう?」って考えたんです。「せっかく衣装を買ったんだし、卒業するまでに一度くらいはコスプレをしてみるのもアリかも」と思い立って。ウイッグやメイク道具を買い揃えて、宅コスした写真をTwitterにアップしてみたところ、意外に反応をいただけて嬉しくなっちゃって。

――そこからだんだん、コスプレの魅力にハマっていったと?

【よるる】SNSでやり取りのあったカメラマンさんに、「せっかくならスタジオで撮りませんか?」と誘われたんです。そこで撮ってもらった写真がめちゃくちゃきれいで、作品の雰囲気もしっかり再現されていたんです。このことがきっかけで価値観が変わった…と言いますか、「ちゃんとした技術と環境が揃っていれば、自分なりにアニメの世界観を再現することもできるのかも」ということに気付かされて。そこからは、自分でもコスプレイベントを調べて参加して、大学卒業までの1年の間に、コスプレイヤーやカメラマンの友だちが増えて行きました。

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最終更新:10/14(月) 7:00
オリコン

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