ここから本文です

スカッグス元投手急死、エンゼルス広報課長が捜査協力 4年以上にわたり医療用麻薬を提供

10/14(月) 15:02配信

中日スポーツ

 エンゼルスのエリック・ケイ広報課長は、米麻薬取締局(DEA)への捜査協力について「そうすることが正しいと思った」と語った。取り調べでは、7月に27歳で急死したタイラー・スカッグス元投手に医療用麻薬のオピオイドを長期間にわたって提供し、使用したと話した。13日、米スポーツ専門局ESPNの番組で、モルフェッタ弁護士を介して声明を発表した。

 「捜査当局への協力を決断したことは、そうすることが正しいと思ったからだ。現時点では、それが私ができることの全てだ。たとえ公に恥辱と嘲笑を受けようと、それを受け入れる

 「全員が立ち上がり、この件に関する自分の役割を顧み、責任を果たす時が来た。そう感じたし、感じ続けている。スカッグスの遺族にとって、幕を下ろすことは何者もできない。私も、エンゼルスも、裁判所もできない。だが、少なくとも私は彼らが『不思議がる』のではなく『知る』ための手助けはできる。私の願いは、彼らにとって、そこに何らかの心の平安が存在することだ」

 スカッグス元投手は今年7月、遠征先のテキサス州のホテル自室で突然死。検視結果によれば、体内からアルコールとオピオイドの「フェンタニル」「オキシコドン」が検出され、死因は嘔吐(おうと)物による窒息死だった。

 薬物を介した両者の関係は4年以上にわたっていたという。また、同課長はオピオイドを使用していたと自身が信じるエンゼルスの他の5選手の名前も、取り調べで明かした。それらの選手は、スカッグスを介して同課長から麻薬を入手していたという。これが事実ならば、エンゼルスの激震は、まだまだ続く。

最終更新:10/14(月) 15:02
中日スポーツ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事