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リーチ主将「寝付けなかった。怖いぐらい強い」 全勝一夜明け会見

10/14(月) 12:41配信

西日本スポーツ

 ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で、スコットランドを28-21で破り、1次リーグを4戦全勝して史上初の決勝トーナメント進出を決めた日本代表。リーチ・マイケル主将が一夜明けた14日、横浜市内のホテルで記者会見し、「なかなか寝付けなかった。怖いぐらい強くなっている。国民の皆さんの応援があるから頑張れている」と喜びをかみしめた。

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 1次リーグは、ロシアとの開幕戦で重圧を受けながらも勝利し、2戦目は優勝候補のアイルランドを撃破。続くサモア戦では終了間際に劇的な形でボーナス点を勝ち取るトライを挙げて完勝。勢いに乗って前回大会で唯一敗れた因縁の相手スコットランドとの死闘を制した。

 リーチ主将は「1試合目が一番きついということをチームに伝えて、そこからだんだんと自信がついてきて毎試合成長している」と手応えを口にした。日本のラグビー界への影響についても言及。「子供たちが自分たちの試合を見て、日本代表になりたいという選手が増えると思う。そうなれば自然と代表はもっともっと強くなる」と歴史をつくった意義を強調した。

 20日の準々決勝で南アフリカとの決戦に挑む。「一番大事なのは準備。勝ってさらに日本の歴史をつくっていきたい」と意気込んだ。9月6日の壮行試合では7-41と完敗しているが「(空いた)スペースができた場面はたくさんあったが大事なところでミスした。次はもっといい勝負になる」と自信を漂わせた。

 藤井雄一郎強化委員長も同席。快進撃の要因の一つとなっているFW陣について「3年かけて強化してきた。2人がかりで倒すなど、細かいところまでスキルを身につけてきた。互角以上の戦いをしてくれている」と成長をたたえた。自国開催のノルマとして掲げた8強入りを達成し、「ここからは失うものは何もない。(選手は)楽しんでほしい。(南アフリカにも)勝機はある」と期待した。

最終更新:10/14(月) 17:09
西日本スポーツ

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