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根尾に負けていられん!中日のガッキーこと大砲候補の石垣が、宮崎の空に放物線

10/14(月) 21:13配信

中日スポーツ

◇14日 みやざきフェニックスリーグ 中日7-7ヤクルト (西都)

2点リードの3回2死一塁。石垣がヤクルトの下手投げ、山中の直球を振り抜くと、力強い打球が左翼フェンスを越えていった。

 「うまく(体重移動が)入っていけた。タイミングの合わせ方だけ気を付けました。いろいろな投手が出てくるので自分で合わせるようにしてます」

 これで、今フェニックス・リーグは29打数8安打、打率2割7分6厘。1軍経験を成長の糧に成長し続ける。今季15試合出場してすべて代打出場。打率1割3分3厘ながら、2本の二塁打を放ったことが、確かな自信を生んだ。「自分の体のバランスとフォームがある程度きちんとすれば、1軍でも打てると思ってやっています」。石垣の成長はチームにとって欠かせない。今季中日1軍のチーム本塁打は90本。リーグ優勝した巨人の183本の半分にも満たない。来季、この差を縮める一人になりうる存在だからだ。

 フェニックス・リーグで指導する波留1軍打撃コーチは「彼本来の打撃を取り戻せるように、打席で吐き出すイメージで打っていくことだけを話している」という。自らの打撃スタイルを確立すべく着実にステップアップ。監督代行を務める立石巡回野手コーチも「右方向にも柵越えを打てる力を持っているが、きょうはうまく左へいいバッティングをしてくれた。1軍出場がいい経験になっているね」とさらなる成長に期待していた。 (後藤慎一)

最終更新:10/14(月) 21:13
中日スポーツ

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