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新加入の大ベテラン、タイソン・チャンドラーがクリント・カペラに与える影響とは?

10/14(月) 10:50配信

バスケットボールキング

「ラスはすごく速くて、速攻でどれぐらいのスピードだったか忘れてしまった」

 10月8日と10日にさいたまスーパーアリーナで行われた「NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten」(以降、ジャパンゲームズ)で、ヒューストン・ロケッツのクリント・カペラは2試合とも先発センターとしてコートに立った。

 ロケッツにはジェームズ・ハーデンというリーグ最高級のオフェンシブプレーヤーがおり、プレーメイカーとしても君臨している。カペラはピック&ロールやハーフコートオフェンスにおいて、リング下でパスの受け手として活躍しており、昨季ハーデンがカペラへ配球したアシスト数(220本)はリーグトップと、抜群の相性を見せていた。

 トロント・ラプターズとのジャパンゲームズは、ロケッツにとってプレシーズン3試合目となったものの、新加入のラッセル・ウェストブルックがコートに立ったのはロケッツ加入後初。NBA史上最高級の万能型ポイントガードは、持ち前の爆発力を発揮し、コート上で輝きを放っていたことは、ロケッツにとって大きな収穫だったと言っていい。

 第2戦に勝利したロケッツのカペラは、試合終了後の囲み取材で、ハーデンとウェストブルックのパスについてこう語っていた。

「2人はとても良い選手であり、視野がものすごく広いです。ロブパスもできますし、試合のペースもコントロールすることができます。特にラスはすごく速くて、一緒にプレーするのが初めてでしたが、ファストブレイク時にどれぐらいのスピードを持っていたかを忘れてしまうほどでした。僕も勝つことが好きなので、彼のような選手がいればジェームズを少しは休ませることもできますし、チームの利益になります」。

 カペラは第2戦でハーデン、ウェストブルックのアシストから豪快なアリウープダンクをたたき込むなど会場を沸かせていた。ジャパンゲームズの2試合で計22得点13リバウンド5ブロック(平均11.0得点6.5リバウンド2.5ブロック)を残し、ロケッツ不動の先発センターとして持ち味を十二分に発揮していた。

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最終更新:10/14(月) 10:50
バスケットボールキング

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