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最凶ゲーム『ポスタル』シリーズ最新作となる『Postal 4』がSteamでアーリーアクセスを開始

10/15(火) 7:12配信

ファミ通.com

文:ミル☆吉村

 海外スタジオRunning With Scissorsが、バイオレンスアクション『ポスタル』シリーズ最新作『POSTAL 4: No Regerts』PC版のアーリーアクセスをSteamで開始した。定価は2050円で、現在は10%オフの1845円で配信中。なお現在の対応言語は英語のみ。


 今回、シリーズの主人公ポスタル・デュードは愛犬チャンプとともに新天地を求めてアリゾナを旅していたところ、住処であり移動手段であるトレーラーハウスを盗まれてしまうという事態に。バスローブ一丁で放り出されることになったデュードは、まずは近くの街Edensinのホームレス村から職探しに出ることになる。

 なお本作で彼の声を演じるのは、『デューク・ニューケム』シリーズの主人公デュークの声として知られるジョン・St・ジョン。いつものダンディかつトボけた演技でデュードを演じている。



 ゲームシステムとしては、シリーズを一躍飛躍させた『ポスタル2』の新たな正統続編として、同作のオープンワールド&FPSスタイルを踏襲(いわく「3なんてものはなかった」)。

 そしてこちらも2同様、主人公“ポスタル・デュード“が引き起こす月曜から金曜までの5日間の大騒動を描く予定で、アーリーアクセス版では3種類のバイトに挑む月曜日パートが収録されている。


 というわけで表向きはおつかいゲームとなっており、一応は平和的にプレイすることも可能だが、人情に欠けた住人たちを前にちょっと過激な手段に出てしまったり、ストレス発散の脱線がいつしか度を過ぎて大変なことになったりするのがポスタルプレイヤーの性というもの。

 そんな時は、各所で手に入る各種近接武器や銃はもちろん、“ピジョンマイン”(鳩地雷?)や色んな液体を中に入れて撒き散らせる水鉄砲“Spurt’n’Squirt”などの新アイテムが役に立つだろう。もちろん従来どおり、もよおしたらどこでもオシッコできるよう専用のコマンドが用意されているし、猫は銃のサイレンサーにできる。


 Steamの配信ページでは配信の経緯についても語られており、開発チームの拡大とそのための資金獲得にあたってパブリッシャーとの契約やクラウドファンディングなども検討した結果、プレイアブルなものを提示した上で本当に作りたいものをファンと作り上げていけるアーリーアクセス方式の採用に至ったとしている。

 アーリーアクセス開始時点での出来は、ひとまず遊べるものの仮の作りが丸出しの部分があったり、最適化がまだまだ全然だったりと、クオリティを気にする人は少々待ってみた方がいいかもしれないラフな内容。それでも遊びたい人は、(タイトルのスペルが正式に間違っているほど)相変わらずバカでお下劣で悪趣味でオンリーワンな方向性をチェックしてみるといいだろう。

 なお開発予定は公開されており、(日本語に対応するかは不明なものの)英語以外の言語へのローカライズやCo-op(協力)プレイの追加なども予定されていることがわかる。

最終更新:10/15(火) 7:12
ファミ通.com

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