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【新日本】オカダがIWGP王座V4 対峙した飯伏に「そんなに安く売ってないから」

10/15(火) 0:17配信

東スポWeb

 新日本プロレス14日の東京・両国国技館大会で、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(31)がSANADA(31)の挑戦を退け4度目の防衛に成功。来年1月4日の東京ドーム大会でのG1覇者・飯伏幸太(37)との頂上決戦が決定した。

 今年だけで4度目のシングル戦となった同年代ライバル対決は、互いに手の内を知り尽くした一進一退の攻防の連続。長時間にわたりSkull End(変型飛龍裸絞め)に捕らえられたオカダは、強引にレインメーカーを決めて戦況を五分に戻す。

 30分過ぎにはうつぶせ状態のところにラウンディングボディープレスを浴びてしまうが、2発目はヒザで迎撃し決定打を許さない。ドロップキックを駆使して再び主導権を奪うと、ツームストーンパイルドライバーとドラゴンスリーパーの応酬から開脚式の変型ドライバーを発射。最後は渾身のレインメーカーで36分超の激闘に終止符を打った。

 試合後のリング上では、この日のセミでEVILを下しIWGPヘビー級王座挑戦権利証を守り抜いた飯伏を呼び込んだ。IWGPとインターコンチネンタル王座の2冠を目指す挑戦者に「IWGPもオカダ・カズチカもそんなに安く売ってないから。東京ドーム、かかってこい、この野郎」と王者らしく挑発。「2020年の東京ドーム大会は俺が超満員にします」と公言し続けている目標を改めて宣言した。

 この日の大会には台風19号の影響による飛行機トラブルで、複数の出場予定選手が欠場となった。また団体としては東京・世田谷区の道場が12日に浸水する被害にも見舞われた。オカダは会場のファンに「まだ不安な人、つらい人もたくさんいると思います。そうした人たちに元気を与えようと僕たちはプロレスをしましたが…今日は逆に(歓声で)元気をもらいました」と感謝。大型台風による被害を受けた人たちを思いやり、あえてこの日は決めゼリフである「カネの雨が降るぞ」を使わず「今日は本当にありがとうございました!」と叫び、大会を締めくくった。

最終更新:10/16(水) 16:43
東スポWeb

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