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【ラグビーW杯】熱狂的盛り上がりに裏方もホッ 次の目標は「視聴率記録」

10/15(火) 16:33配信

東スポWeb

 ラグビーW杯日本大会1次リーグA組最終戦で、日本代表は激闘の末、スコットランド代表を28―21で下し、初の8強入りを決めた。日本代表の快進撃にラグビー熱は高まる一方だが、この盛り上がりに、大会を裏方で支える関係者も胸をなでおろしている。

 日本代表戦を中心に中継を担当し、局を挙げてプロモーションを繰り広げている日本テレビ関係者や広告代理店関係者とともに、チケットの売り方や大会開幕までの盛り上げ方、ファンゾーンの設計などの企画に携わったある関係者は「4年前からずっと関わってきたので、こんなに盛り上がってくれて本当にうれしいです」と語る。

 担当チームは全員ラグビー部出身者で編成されていたそうで「プロモーションに関しては、見ている人にもにわか感が薄く、ガチ感があったと感じてもらえたのではないか」と胸を張った。

 それでも始まる前は、どのくらい盛り上がるのか未知数だったという。

「やることはやったとはいえ、正直、ここまでのコンテンツになるとは思いませんでした。すべては選手の皆さんのおかげです。開幕戦のロシア戦を観戦された秋篠宮さまも、試合が面白くて、前半だけの予定を後半まで延ばしてご覧になられていましたね。代理店の関係者も、ロシア戦に負けたら企画責任者は全員ボウズ、なんて言われてましたのでホッとしてましたよ(笑い)」

 結果的に、日本中を大熱狂の渦に巻き込んでいることについては、選手の奮闘を最大の要因に挙げつつ「高校野球の甲子園と同じで、高校ラグビーの花園のファン層という底力があったのが大きい」とも指摘した。

 日本代表の快進撃を受け、関係者は「決勝トーナメント進出も決まったので、1964年東京五輪の女子バレーや2002年サッカーW杯のように、ラグビーも歴代スポーツ中継の視聴率記録の歴史に名を連ねてほしいですね」と期待している。

最終更新:10/16(水) 21:12
東スポWeb

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